ハワイ旅行で楽しみたいディズニーのゴルフコースとは?歴史と魅力を紹介

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ハワイのコオリナ・ゴルフクラブは、トーナメントでもおなじみのゴルフコースです。

初心者はもちろん、中上級者向けのコースもあるため、幅広く利用できます。

はもちろん、初心者の方まで幅広くご利用いただけるゴルフクラブです。

世界的ゴルフ専門誌でも取り上げられることが多いリゾートコースであるのは、オアフ島の地形をそのまま活かしているからといえます。

16コースの池越えなどのチャンピオンシップコースは、中上級者のチャレンジ精神を湧き立ててくれます。

ゴルフカートには日本語対応のGPSも搭載されているため、日本からの旅行でも安心して利用できます。

そこで、ハワイ旅行で楽しみたいディズニーのゴルフコースについて、歴史と魅力を紹介します、

 

コオリナ・ゴルフクラブとは

コオリナ・ゴルフクラブは、オーシャンビューの18コースが特徴であり、「水の魔術師」と呼ばれるゴルフコース設計士の「テッド・ロビンソン」の代表作といわれているゴルフクラブです。

手を加えられてえいない池や谷などの配置や、地形や自然を活かすなど、景観美にあふれる挑戦的なコースが特徴といえます。

コース脇には1947年に廃線した旧鉄道の線路も残っています。

 

コオリナ・ゴルフクラブの歴史

コオリナ・ゴルフクラブは、オアフ島のリゾートゴルフコースの草分け的な存在といえるゴルフ場です。

オープンしたのは、コオリナリゾートの開発の初期段階といえる1990年であり、当初は周囲にJAL経営に携わったイヒラニリゾートほどしかなかったとされています。

その後、マリオットやアウラニディズニーリゾートが次々にオープンし、住宅や商業施設も完成し、現在のリゾート地が誕生しました。

 

コオリナ・ゴルフクラブのコース

コオリナ・ゴルフクラブのコースは、「水の魔術師」の異名を持つ設計者の手掛けたコースだけあり、巧みにウォーターハザードが配置されています。

18ホール中、9ホールは池に絡み、その中でもシグネチャーホール18番では、セカンド地点からグリーンまで池続きです。

8番ショートホールは、砲台気味のグリーンから手前の池へ水が流れ落ちます。

12番ホールは、ティーグランド手前に人工の滝が設けられている優雅な雰囲気です。

また、第10ホールには「ミッキーバンカー」と呼ばれるバンカーもありますが、ハーフプレイでは週1回のみしか回れないため事前に確認しておきましょう。

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