国内旅行であらかじめ準備すべきアイテムとは?女子ツアーの場合
国内旅行の場合、日本各地に慣れている人なら準備物に関して、ほとんど荷物を持たない方もおられます。
しかし、お店がない田舎と都会とでは準備すべきアイテムが違ってくるようです。女子ツアーで国内旅行する場合の準備ポイントをお伝えします。
都会への国内旅行でも事前準備品はある?
田舎から都会、都会から都会へ国内旅行する場合、旅行カートだけを持参、あとは現地で調達するという方法があります。
そうすれば、重たい荷物を連れまわす必要はありませんし、新しいマイアイテムの発見もできそうです。
準備することで楽しめるのは、女子旅ならではではないでしょうか。調達アイテムはこちらです。
・UVケアや化粧品類
・パジャマ、衣類、タオル
・アクセサリー
・ドライヤー
・シューズ
・ポーチ
・生理用品
・お薬類
など
これらのアイテムを調達するために、旅行初日目をショッピングの日にするといいのではないでしょうか。
服やシューズを新しい、国内旅行先ならではの雰囲気の中で着替えるのは、とても開放感があるものです。
着古したコートなどをあらかじめ着ていき、新しいコートを購入後、処分してもらうのも楽しいですよ。
旅行先で準備したアイテム~いつまでも余韻が残る
旅行先で準備した、新しいアイテムは国内旅行から帰ってきたあと使いますが、その都度国内旅行の楽しかった思い出がよみがえり、楽しい気分にもなれます。
ただし、予算がオーバーしてはいけません。必需品、嗜好品とリストをつくります。必需品の場合、今使っているアイテムの額を書いておき、それを参考に買い物準備をするのがポイントです。
都会でも準備しておきたいアイテム
都会で調達するには、コストが掛かるものがあります。
それはデジカメ、スマホです。
また、健康保険証は必ず準備しておきましょう。
国内旅行で風邪を引いたことなんてないと思われた方もおられるかも知れません。
しかし、旅行先で病気になると多額の医療費を払わなければいけなくなりますし、怪我をするかも知れません。
また、レンタカーを借りることがあるかも知れないので、免許証も持参するといいでしょう。プール、海水浴、サイクリング、温泉、スノボーやスキーなどの場合、国内旅行保険にも必ず加入しておきましょう。
田舎への国内旅行の場合
田舎の場合、都会のようにショッピングに1日を設定しても、新しい発見があるどころか、いつも自分が使っている商品さえ無いことも。
また、衣類も流行を取り入れた最先端の服やアクセサリーはないので、現地調達はしない方がいいでしょう。
田舎への国内旅行の場合は、海外旅行と同じようにあらかじめ準備しておくことがポイントです。
そうすれば、国内旅行初日から観光やアクティビティーを満喫できそうです。
都会でも田舎でも準備時間は必要
たとえ、都会で現地調達をするにしても、何を国内旅行先で買うのか、予算はいくらくらいにするのかを決めるために準備時間は必要なようです。
それなら面倒なので、家で準備すると思われた方は、都会への国内旅行初日は、早速グルメと観光ざんまいでいかがでしょう。