国内旅行の際の持ち物・ チェックリスト
はじめに
旅行前は「常に忘れ物がないか?」「何か大事なものの忘れ物がないか」と不安・心配になることが多いものです。
そこで国内旅行にあると便利なもの、忘れがちなものをまとめましたので、旅行前の準備や確認の際は参考にしてみてください。
現金
日本国内であれば、当然ながら日本円をある程度持つ必要があります。
現金さえあれば、もしも忘れ物があった場合でも現地調達することができます。
ただし、あまり多額の現金を持つと紛失や盗難の危険性もあります。そのようなことがないように、財布の管理には厳重に注意しましょう。
キャッシュカード
旅行中、現金が足りなくなった場合に旅先の銀行で引き出すことができるので持っていくと便利です。
クレジットカード
旅先などで、現金の代わりに支払うことができるので便利です。
注意したいのは、キャッシュカード・クレジットカードともに、紛失・盗難に遭うと多額の損害が出る可能性があります。カード類の保管・管理には十分注意し、万が一、紛失・盗難に遭った場合は速やかに各銀行やカード会社に連絡しましょう。
また、銀行やカード会社の連絡先も必ず控えておきましょう。
運転免許証
運転免許証を持っている人は、旅行先でレンタカーを借りて利用する場合もあるので、持っていると便利です。
健康保険証
旅先で、ケガや病気等に備え、必ず持っていきましょう。
搭乗券・乗車券
国内旅行においては、スマホを利用した航空券や新幹線を予約が可能になり、それを利用した国内ツアーが増えています。オンライン予約した人は、予約番号等を忘れないように注意しましょう。
航空機や新幹線、鉄道、バスなどの、いずれの交通機関も、搭乗券・乗車券も忘れないようにし、また出発時間に遅れないように注意しましょう。
宿泊券
事前にホテルや旅館に予約などで宿泊する場合は、必ず忘れずに持っていきましょう。
服用薬
心臓病・糖尿病・高血圧などの、持病を持っている人は医師と相談し日常服用しているお薬は必ず持っていき、忘れないように十分注意しましょう。
電子機器
携帯電話(スマートフォン)・カメラ・電卓・目覚まし時計等は、旅行を楽しむために、便利なので、必要に応じて持った方がよいでしょう。
携帯電話(スマートフォン)やデジタルカメラの場合は充電器、デジタルカメラの場合はたくさんの写真を撮ることに備えて予備のメモリーカード、電池も持っていくようにしたらよいと思います。
電源タップ・延長コード類
ホテルや旅館の中にはコンセントが少ない場合や、ベッドサイドにコンセントがない場合もあります。複数人で宿泊する場合など、延長コードや電源タップが大いに役立つ場合もあります。できれば持っていた方が便利でしょう。