歴史あるパワースポット・代々木八幡！　～多くの芸能人が訪れる場所！？～

「代々木八幡宮」の歴史は古く、1212年の鎌倉時代から存在します。現在の東京都渋谷区にある「代々木八幡宮」は、多くの芸能人が訪れたパワースポットとして有名です。歴史を振り返りつつ、どんなパワースポットなのかみていきましょう。

代々木八幡宮の歴史

「代々木八幡宮」は、第15代天皇「応神天皇（おうじんてんのう）」をお祀りしている神社です。その歴史は1212年の鎌倉時代（建歴2年）に、源頼家公の家来であった荒井外記智明によって創設されました。源頼家公が暗殺された後に、毎日のように荒井外記智明は祈りを送っていたといわれています。

ある日の夜、彼は夢を見たそうです。その内容が鎌倉の八幡大神から宝珠のような鏡を授かると八幡神からのお告げを受けるという夢だったそうです。目が覚めると、宝珠のごとき鏡が残されていました。

彼が見た夢の八幡神のお告げにより、鶴岡八幡宮から八幡神の分霊を勧請されたのが「代々木八幡宮」のはじまりとなっています。

各方面で、過去に代々木八幡宮はテレビなどで取り上げられています。

最初から稲荷社を参拝するのではく、拝殿→榛名社→天神社→稲荷社→出世稲荷大明神が正しい参拝ルートです。

勾玉型の幸運のお守りには、水晶には竜の飾りがついています。ちなみに、この水晶を持つ人の心を純粋に清めてくれるといわれています。さらに、潜在能力を引き出すといわれています。特に人気なのが恋愛成就・縁結びのお守りです。薄いピンク色のローズクォーツで作られた勾玉が特徴です。

代々木周辺は緑が多い公園や歴史のある神社が多く存在します。そのなかにおいて、「代々木八幡宮」は都市のパワースポットとして有名です。境内には、遺跡が復元された「古代人の住居」があります。こちらもパワースポットとして有名です。「代々木八幡宮」を訪れた際にはこちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか？