ハワイでセーリングを楽しみたい方にオススメの「カタマランボート」とは

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ハワイに旅行にいったのなら、クルーザーとで優雅にマリンライフを過ごしたいと考える方もいることでしょう。

ヨットでセーリングなど、ハワイだからこそといえる楽しみ方がありますが、そのような場合に利用したいのが「カタマランボート」や「カタマランヨット」です。

「カタマランボート」や「カタマランヨット」と呼ばれる船なら、自宅にいるような広い船内空間に海上にいると思えないくらいの安定感で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

そこで、ハワイでセーリングを楽しみたい方にオススメの「カタマランボート」や「カタマランヨット」と呼ばれる船について解説していきます。

カタマランボート・カタマランヨットとは

カタマランボートやカタマランヨットは、2つの船体があるヨットの一種です。

その特徴として、軽さや速さが挙げられますが、キャビンは備わっておらず1~3人の乗組員で短時間移動に向いているといえます。

セーリング・レクリエーション・レガッタ・セイルキャンプ・レースなどで使用されています。

一般的なボードであれば、船体(ハル)が1つの構成であり、単胴船(モノハル艇)と呼ばれます。

それに対しカタマランボートやカタマランヨットは複数の船体を横並びでつないでいる多胴船(マルチハル艇)ですが、その中で船体を横に2つ並べた形になっているのがカタマランボートです。

カタマランボート・カタマランヨットのメリット

カタマランボート・カタマランヨットのメリットは次の2つです。

海上の別荘としてして過ごすこともできる

安定感があり揺れにくい

それぞれ説明します。

海上の別荘としてして過ごすこともできる

ダイニングやキングサイズベッドなども設置できるカタマランボートなら、広大な海を好きなときに眺めることのできる洋上の別荘として使うことができます。

安定感があり揺れにくい

風流れが少なく揺れにくい安定感が特徴のカタマランボートなら、フィッシングにも最適です。

プライバシーを守る居住スペースも確保できるため、ゆったりとした船旅に適しています。

カタマランボート・カタマランヨットのデメリット

カタマランボート・カタマランヨットのデメリットは次の2つです。

転覆するともとに戻りにくい

前後に倒れるリスクあり

それぞれ説明します。

転覆するともとに戻りにくい

安定感が特徴のカタマランボートですが、転覆してしまうと元に戻りにくいことはデメリットです。

前後に倒れるリスクあり

波に船首が勢いよく突っ込んだ場合、船体のバランスが崩れ前後に倒れるリスクがあります。

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