ハワイで美しい夕日を眺めることのできる絶景スポットをいくつか紹介

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海に囲まれた小さな島の集まりであるハワイ諸島には、美しい夕日を眺めることができる絶景ポイントが数多く存在します。

青い空がだんだんとオレンジ色へと染まる様子や、大きな太陽が沈むうちにピンク色の海へと染まる様子などは、ハワイでしか眺めることはできません。

日没前後のマジックアワーは特に圧巻といえるタイミングですが、ハワイで美しい夕日を眺めることのできる絶景スポットについていくつか紹介していきます。

 

「マジックアイランド」

アラモアナ・ビーチパーク東側に位置する人工島エリアは「マジックアイランド」と呼ばれており、島全体が海に向かい突き出ています。

そのため夕日が沈む姿を間近に眺めることができる場所で、まさに小さなアイランドというイメージです。

夕方になるとジョギングやウォーキングをする現地の人や、沈む夕日を眺めながら食事をする人などもいます。

毎週金曜日になるとヒルトンハワイアンビレッジから花火が5分程度打ち上げられますが、この場所からも打ち上げ花火を見ることができます。

 

「タンタラスの丘」

ワイキキから車で10分程走ると到着するマキキエリアにある小高い丘が「タンタラスの丘」です。

オアフ島で夜景を眺める場所の代名詞ともいえるタンタラスの丘は、夜景だけでなく夕日が沈む美しいサンセットを見ることのできる場所としても人気があります。

頂上にプウ・ウアラカア州立公園があるため、昼の明るい時間ならダイヤモンドヘッドやワイキキ、アラモアナのビル群など絶景を眺めることも可能です。

丘から海を見下ろしたその向こうに見える夕日が沈む姿は、息をのむほどの美しさといえるでしょう。

 

「マカプウ岬」

自然の景色が豊富に広がる場所である「マカプウ岬」のあるエリアは、イルカショーで有名なシーライフパークや、若者で賑わうマカプウビーチがある場所です。

広大な自然をゆったりとした気分で眺めながらハイキングを楽しむことができる場所でもあり、コンクリート舗装された緩やかな一本道の坂道になっているため、ハイキング初心者や子どもでも楽しみやすいといえるでしょう。

スタート地点から30~40分程歩くと、赤いライトハウスの灯台が見えますが、この灯台を目印に展望台を目指しましょう。

ライトハウスの少し上に展望台があり、そこから見下ろす海が沈む夕日でオレンジ色に染まる姿はまさに絶景です。

また、オアフ島の東側に位置する場所であることから、サンライズでも知られています。

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