ハワイ・ノース老舗のサーフショップ「サーフ・アンド・シー」とは？

ハワイ・ノースの老舗サーフショップといえば「サーフ・アンド・シー」が有名です。

1965年から続くサーフショップで、茶色と黄色の建物が目をひきます。

店内にはサーフボード・ウェットスーツ・水着・Tシャツなど、サーファー系ファッションアイテムがずらりと揃っています。

また、ハワイ旅行の土産としても人気がある雑貨なども購入でき、サーフィンやダイビングのレッスンも受けることができます。

ウォータースポーツに興味がある方は一度立ち寄りたい場所といえますが、そんな魅力あふれるハワイ・ノース老舗のサーフショップ「サーフ・アンド・シー」について紹介していきます。

サーフ・アンド・シーとは

「サーフ・アンド・シー」は、オアフ島のノースショア・ハレイワタウンにあるサーフショップです。

オープンは1965年であり、ハワイでは最も古いサーフショップであることが特徴です。

そもそもショップは、アナフル川のすぐそばにある1921年に建てられたハレイワのアイコン的な存在となっている建物の中にあります。

一歩建物に入ると、サーフボードがずらりと並んでおり、サーファーグッズで溢れた空間になっています。

水着やウェットスーツ、Tシャツやサンダルなど、サーファーの必要なアイテムが揃う場所です。

日本人スタッフも常駐しているため、安心してショッピングを楽しむことができるといえるでしょう。

サーフ・アンド・シーには、女の子がサーフボードを持って道を渡る絵がロゴになったオリジナルグッズも多く販売されています。

人気があるのはTシャツやマグカップ、キーホルダーなどで、お土産にも選ばれているものばかりといえます。

その中での1番人気は、サーフブランド「Hurley」とコラボしたTシャツです。

また、Surfer X-ingロゴアイテムなど、アクセサリーなどもサーファー向けのものが揃っています。

サーフ・アンド・シーのあるハレイワタウンは、まさにサーファーとアーティストの街といえる場所です。

そのためショップが入った建物右側の壁には、レゲエの神様といわれているボブマーリーのイラストが描かれています。

反対の左側には、サーフィンの世界チャンピオンであるジョンジョン・フローレンスのロゴマークが描かれているので、インスタ映えも狙える場所です。

サーフ・アンド・シーは、サーフボードやSUP（スタンドアップパドル）、カヤックなどをレンタルすることもできます。

ショップ横の大きな川を散策するアクティビティが人気であるため、SUPやカヤックに挑戦してみることをおすすめします。