ハワイ旅行のフライト時間は?おすすめの機内での過ごし方を簡単に紹介
ハワイ旅行において、日本からホノルルまでフライト時間は、利用する空港によって異なるものの、往路約7~8時間・復路約8~9時間です。
復路の時間が長いのは、偏西風の影響を受けるからといえます。
日本とハワイの時差は19時間(夏時間はマイナス18時間)である調整しやすい環境のため、ビジネスや観光でも人気があります。
そこで、ハワイ旅行のフライト時間について、おすすめの機内での過ごし方を簡単に紹介します。
日本からハワイまでフライト時間
日本からハワイまでのフライト時間は、利用する空港によって多少異なります。
現在、ハワイへの直行便が出ているのは、東京(羽田空港・成田国際空港)・大阪(関西国際空港)・名古屋(中部国際空港)、福岡空港です。
それぞれのフライト時間は以下のとおりであり、若干差があります。
- 東京・羽田空港⇔ホノルル(利用できる航空会社JAL・ANA・ハワイアン航空・デルタ航空)
フライト時間:直行便で約 7~8時間(往路6時間35分~7時間50分・復路8時間15分~8時間20分)
- 東京・成田国際空港⇔ホノルル(利用できる航空会社JAL・ANA・ZIPAIR)
フライト時間:直行便で約 7~8時間(往路6時間30分~7時間45分・復路8時間00分~8時間20分)
- 大阪・関西国際空港⇔ホノルル(利用できる航空会社JAL・ハワイアン航空)
直行便で約 7時間半~8時間(往路8時間10分~8時間25分・復路8時間45分~9時間05分)
- 名古屋・中部国際空港⇔ホノルル(利用できる航空会社JAL)
直行便で約 7時間半~8時間(往路7時間50分~8時間07分・復路8時間25分~8時間38分)
- 福岡空港⇔ホノルル(利用できる航空会社ハワイアン航空※ただし2025年11月19日から運休予定)
直行便で約 8時間半(往路8時間50分・復路9時間45分)
往路8時間50分・復路9時間45分
ハワイ旅行のフライトでのおすすめの過ごし方
ハワイ旅行のフライトを快適な時間にするコツは以下の4つです。
・体調管理を徹底する
・睡眠を取る
・リラックスして過ごす
・訪問場所をチェックする
機内は乾燥しているため、定期的に水分を補給し、2〜3時間おきに足首や肩を回して血流を促進しましょう。
ハワイは日本よりも19時間遅れの時差があるため、機内ではできるだけ睡眠を取っておくと体調管理しやすくなります。
イヤホンで音楽やポッドキャストを楽しんだり映画を観たり、読書や電子書籍で過ごすのも良いでしょう。
ガイドブックやスマホで観光プランを確認しておくと、現地で慌てずに行動しやすくなります。



