意外に忘れてる?国内旅行で必要なものとは?ポイントご紹介
国内旅行では海外旅行と違い、ついつい荷物を最小限に抑えたくなりがちです。しかし、国内旅行にも持って来ておけばよかった、あって良かったと思うアイテムは意外にあります。
国内旅行で必要なものについてお伝えします。
予約などで取り寄せておいた特急券や宿泊券
旅行セットの準備の前に、あらかじめ取り寄せていた乗車券付き特急券やホテルなどの宿泊券は、大切にしまいがちです。
そのため、当日の準備に時間的余裕がなくなるなどする場合、ついつい忘れがちになってしまいます。
また、運転免許証や健康保険証も持参しておきましょう。
思わぬ病気になれば健康保険証は必要になりますし、レンタカーや運転してくれている人が運転出来なくなるなどすれば、運転する事もあるかも知れません。
メガネやコンタクトケース
コンタクトの場合、コンタクトをはずした後のメガネ、コンタクト洗浄液なども持って行くようにしましょう。
スマホ関係
スマホはもちろん、充電機も持って行くようにしましょう。
また、コンセントに延長コード付きの電源タップを持参すれば充電時やコンセント不足時に役立つ事が多い様です。
アクティビティーが多く、フォトをたくさん撮影しがちな場合、電源がすぐに見つからないためにも携帯用スマホ用充電器もあらかじめ充電しておくと便利な様です。
また、もしも電源が切れてしまった場合のために、インスタントカメラも持参しておくのをおすすめします。
デジカメの場合は、予備のSDカード、充電器も持参しておきましょう。
日焼け止め関係
UVクリームはマストです。
海に入るからと言う理由でUVケアをしないとひどい日焼けでアレルギー反応が出る事もあります。
水着に着替えた場合でも入水前は全身に塗っておくのをおすすめします。
ただし、プールの場合は水の衛生のためにもおすすめしません。
プールの場合は海水浴場ほど日照りや照り返しがきつくない様です。
また、UVカットの日傘も国内旅行では重宝します。
普段日差しの中を長時間歩かない人が、久しぶりに帽子も日傘もささずに歩いて一日中過ごしたそうです。
数日後、なんと紫外線対策で使っていた紫外線吸収剤で皮膚の表皮が炎症を起こしてしまったそうです。
紫外線は特に見えにくいのでケアしておくのが良い様です。
また、UVクリームは紫外線吸収剤が入っていないクリームがおすすめです。
参考URL
https://item.rakuten.co.jp/benkyo/4987353015621mail/
お金関係
国内旅行の場合でも、現金はいくつかに分けて入れておけば、もしもの場合に安全です。クレジットカードを持っていけば、カードが使えるお店では現金を使わずにポイントもたまりそうです。
現金を持参するメリットは、現金を予算通りに準備しておけば、減り具合がすぐに分かる事です。
その結果、国内旅行での浪費を防止できそうです。
しかし、家族が多かったり、予算が多かったり小銭が多かったりする場合、それだけで大きな荷物にもなりますし、現金を持ち歩くのに何かしら不安になるかも知れません。
アメニティ関係
ホテルで宿泊する場合、歯ブラシと歯磨き粉が滞在日数分、用意されている事がほとんどです。
しかし、もしお気に入りの歯磨き粉があれば持参しておくのがおすすめです。
また、スリッパなども薄手の場合がありますので、マイルームシューズがいいという場合は持参するのがいいでしょう。
宿泊先での肌寒さはホットカイロがいい様です。
花粉時期などで、鼻水が多いなどの場合、ポケットティッシュよりに加えて、箱型のティッシュも持参すると安心の様です。
生理用品についても必ず持参しておくのがいい様です。
生理日に重ならないとしても、旅行などいつもと風景が違う場所に行く事で、生理不順になることもあるからです。
ハンガーやS字フックは洗濯や小物を吊るすのにとても便利です。
机の厚みをカバー出来るくらいのS字幅であれば、カフェなどのテーブルにも折り畳み傘や手荷物を引っ掛ける事が出来そうです。
たばこを吸う人がいる場合、携帯灰皿は持って行っておいた方がいいでしょう。
国内旅行でポイ捨てをするのはNGですし、市町村によっては犯罪扱いされてしまう事もあるそうです。
携帯灰皿を持っている人が、道端でタバコを吸っていれば地域の人々も安心するのではないでしょうか