海外旅行で持っていたら安心常備薬！

海外旅行に行く際の準備で、持って行ったほうがいいのか悩むのは、やはり”薬”問題ですよね？　何が起こるのかわからない海外旅行なので、いつもは丈夫な身体であっても、普段とは違う気候や環境でストレスを受けてしまい、免疫力が下がってしまうかもしれません。そんな、何が起こるかわからない海外旅行だからこそ、今回は持っていったら安心な常備薬についてご紹介します。

■持っていくべき常備薬

・総合風邪薬・鎮痛剤
環境やストレスによって疲れがたまってしまいやすい海外旅行、体調が崩れてしまうのはよくあることです。そんな時に持っていたら安心なのは総合風邪薬です。急な頭痛や発熱など早めに薬を飲んで大事に至らないようにしましょう。

・胃薬・整腸剤・下痢止め
海外旅行の楽しみの一つでもある食事ですが、現地の食材や水が合わずおなかを壊してしまうかもしれません。そんな時に持っていたら安全なのが胃腸薬です。水で当たってしまった場合の整腸剤だけではなく、移動中やトイレがないときに下痢止めの薬があると万が一に備えられるかもしれません。

・酔い止め
海外旅行の移動手段として、車・飛行機・などで長時間移動する場合があります。そんな時のために酔い止めの薬も持っておきましょう。普段から乗り物酔いをしないという方でも
疲れやストレスなどにより、気分が悪くなりやすくなっています。

・皮膚薬
せっかくの海外旅行が靴擦れや虫刺されなどで台無しになったら嫌ですよね？　そんな時に持っていたら安心なのが、虫刺され・麻疹・切り傷・擦り傷など皮膚のあらゆる症状に対応する抗生物質入りの軟膏です。しかし、ステロイドやリンデロンなどが入っている薬は副作用に注意しましょう！

・サプリメント
海外旅行での偏った食生活などで免疫力が落ちてしまわないように、ビタミン剤などのサプリメントをもっていくと体をサポートしてくれるかもしれません。絶対に持っていくようにとは言いませんが、あると安心です。

■まとめ

いかがだったでしょうか？　今回まとめた薬は、荷物の中にかさばらないですし、持ち運びしやすいので常備薬としてもっていたら安心です。海外旅行で楽しくてついはしゃいでしまいますが、疲れがたまり体調を崩してしまわないように適度な休息もとるように心がけましょう。

何があるか分からない海外旅行、なので保険選びもちゃんとしておきたいです。そんな時はぜひ、株式会社アクトにご相談ください。

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