自転車の旅にはどんな靴が最適?

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【はじめに】
自転車で旅をするとき自転車と同じくらい一緒に過ごす時間が長いのが旅靴ではないでしょうか。

今回自転車旅の際に着用すると良いおススメの旅靴について紹介したいと思います。

【ビンディングシューズ】

ビンディングシューズとはロードバイクやマウンテンバイクなどのペダルに直接固定して履く、ペダルこぎやすさ重視の靴といえます。

確かに自転車走行中は便利で重宝しますが、自転車を置いて歩く時などにはガチャガチャと音のなるタイプのものもあり、歩きやすいものを選ぶ必要があります。

おすすめはSPDタイプで長距離歩いても疲れないものです。

【クロームのKURSK】

クロームはもともとメッセンジャーのためのバッグ作りから始まったブランドです。
都市部でのタフなライディングに耐えられるように設計されたシューズをコンセプトに掲げて開発されました。KURSKの特徴は靴底が堅くペダリングの時の突き上げ感を抑制するボードが入っている点が挙げられます。

またデザインもカジュアルで1日通して履いても足が疲れにくい構造になっています。

【モンベルのトレールレイダー】

フラットソールのシューズですがグリップ力に優れピンディングシューズのようにペダルを漕ぎやすいのが特徴です。

また、マウンテンバイクやクロスバイクなどフラットペダルを使用する自転車すべてに適応できます。

【ニューバランスの自転車用スニーカー】

ニューバランスの自転車用スニーカーは「C-Series」と言って機能性は勿論デザイン性も持ち合わせたものになっています。

特徴は靴ひもを収納できるタンポケット、ワンピース構造のアッパーデザイン、ペダリング効果を高める強硬化ソールなどになります。

【リプロダクションオブファウンドのフレンチトレーナー】

フランス軍が開発したトレーニング用シューズがもとになって作られたシューズになります。
ミリタリーシューズの特徴でもある厚みのあるソールと堅めかつタフな作りになっています。
効率よくペダリングを行いやすく自転車通勤にも最適なシューズです。

【まとめ】

最近のサイクリングシューズは、機能性は勿論のことデザイン性にも力を入れて作られているものも多く、普段履いていてもサイクリング用シューズと分からないものもあります。

サイクリングシューズのほんの一部を今回紹介いたしましたが、中には国産のサイクリングシューズなどもありデザインだけ見るのも面白いです。

お気に入りのシューズを見つけ、楽しい自転車の旅にしていただきたいです。

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