海外旅行に行きたい!でも言葉の壁はどうする?

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【はじめに】
初めての海外旅行で特に心配なことと言えば、言葉の壁と食事ではないでしょうか。
特に言葉は、ホテルや飲食店の場所を現地の人に聞いたり、お金のやり取りをする時に必要になるため、死活問題と言えるでしょう。
そこで今回は、比較的日本語が通じやすい国と、言葉が通じない時の対処法をお伝えします。

【海外旅行での言葉の壁を解決するには?】

・旅行先は日本語が通じやすい国を選ぶ
1.ハワイ
青い海、白い砂浜でリゾートを満喫というイメージが強いハワイ。
日本人も多く住んでおり、日本語が通じる場所もたくさんあります。
マリンアクティビティ、ショッピング、グルメ、エステなどが楽しめるだけでなく、交通の便やライフラインも整っています。また、最近はハワイ旅行用のWi-Fi機器を貸し出している業者もあるので、それらを活用して旅行を便利にすることも可能です。

2.台湾
親日国で有名な台湾は、日本語が分かる人も多いです。また、東京の成田空港から約4時間、沖縄の那覇空港から約1時間半で行けるという点も魅力です。
食事は小籠包や餃子などの中華料理、台湾ならではの屋台、かき氷など、日本人がおいしいと感じるものもたくさんあります。

3.韓国
キムチ、韓流ドラマ、韓流アイドルのイメージが強い国、韓国。
観光客が多いためか、意外に日本語も通じます。それに、韓国語は日本語と作りが似ていて学習しやすいとも言われています。少し勉強してから旅行に行ってもいいかもしれませんね。
「韓国旅行って、韓流ドラマやアイドル好きの女性しか楽しめないのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、日本から距離が近いことや、焼肉やキムチなどの馴染みの食べ物も多いという点で男女問わずお勧めです。

4.オーストラリア
コアラ、カンガルーなどのかわいい動物や、世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」などが有名なオーストラリア。日本人の留学先としても人気です。
英語が通じるのはもちろん、日本人もたくさんいるので、初めての海外旅行でも言葉の壁は比較的少ないと言えます。

・アプリや単語帳を活用する
ここまで、日本人観光客に人気で日本語が通じやすい国を挙げてきましたが、外国である以上言葉の壁はなくせません。ここでは、英語や現地の言語が分からない時の対処法をいくつか紹介します。

1.翻訳アプリ
現代の海外旅行に欠かせないものと言えば、やはりスマートフォンの翻訳アプリではないでしょうか。
観光地ならWi-Fiが飛んでいるところも多いですし、google翻訳などオフラインで使えるアプリもあります。(ただし、オフラインでは対応言語が限られます)

2.単語帳
よく使いそうな単語を集めた単語帳を持参して、現地の人に見せるのも意外に効果的です。
また、旅行で使う言葉を集めた「トラベル会話本」を本屋で探してもいいかもしれません。英語、中国語、韓国語などの言語には対応していますし、旅行の会話に特化しているので使い勝手がいいです。

【最後に】

今回は、日本語が通じやすい国と、言葉が通じない時の対処法を簡単にまとめました。
興味がある国に行ってみるのが一番いいですが、これまで海外旅行に行ったことがない人は日本人観光客や留学生が多い国に行く方が安心かもしれません。

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