ワイキキで夕日を見たい方必見！食事とサンセットを堪能できる場所を紹介

ハワイ旅行の際には、1日の終わりに美しい夕日を眺めたいと考える方は少なくないといえます。

日本でも美しい夕日は目にすることはできるものの、やはり何の障害物もない一直線の水平線に太陽が沈む姿は、ハワイならではといえるでしょう。

美しい夕日を眺めながら、ハワイアン料理などを味わうことで、より一層ハワイらしさを感じることのできる贅沢な時間を過ごすことができます。

そこで、ワイキキで夕日を見たい方必見の、食事とサンセットを堪能できる場所を紹介します。

ワイキキの日没場所

ワイキキの日没場所は、季節によって以下のとおり異なります。

1〜2月　ワイキキビーチのほぼ正面に位置する場所

3月　ワイキキビーチから少し右側の場所

4月　ワイキキビーチから大きく右側に移動した場所

5〜7月　ワイキキビーチから見ることはできない

8月　ワイキキビーチからギリギリ見える

9〜12月　11・12月は海の正面へ沈む

ハワイでおいしい食事を味わいながら、ゆっくりと夕日も眺めたいという場合、そのような贅沢な提供してくれるレストランを利用しましょう。

サンセットと食事のどちらも楽しむことができるレストランは、以下のとおりです。

ラヴィ

プルメリアビーチハウス

ミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフ

ホクズ

それぞれ紹介します。

ラヴィ

「ラヴィ」は「ハイズ・ステーキハウス」の姉妹店であり、ハワイの食材を使った料理を提供しているカジュアルフレンチレストランです。

ワイキキの「ザ・リッツ・カールトン」内のレストランであり、キャビアやトリュフなどの高級食材を使った高級フレンチを味わうことができます。

贅沢な料理を堪能しながら、ピアノの生演奏などをバックに夕日を眺めることができる優雅な時間を提供してくれるレストランです。

プルメリアビーチハウス

「プルメリアビーチハウス」は、白砂の閑静で高級な住宅地カハラ地区のビーチ端にあるオープンエアのレストランで、朝食からディナーまで提供しています。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」内のレストランであり、テラス席から美しい夕日を眺めることができます。

ヤシの木がオレンジ色に染まる空に映える姿は、けっして日本では目にすることのできないハワイらしさを感じさせてくれる瞬間です。

ミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフ

ハリウッドセレブがお忍びで通う名店「ミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフ」。

波打ち際までの距離はわずか5メートルであり、クラシカルなフレンチをホノルルから眺めることのできる絶景とともに提供する世界で一番ロマンチックなレストランです。

店内からワイキキビーチを眺めることができるため、食事しながら幻想的な夕日を楽しむことができます。