ハワイ旅行でゴルフにおすすめの「ロイヤルクニアカントリークラブ」を紹介

ハワイの「ロイヤルクニアカントリークラブ」とは、オアフ島にあるローカル感あふれるゴルフコースが特徴です。
ワイキキ市内から35分程度、ホノルル空港からは30分程度の距離であるため、気軽に利用しやすいといえます。
また、運が良ければマングースと対面できるユニークさもあるゴルフコースです。
そこで、ハワイ旅行でゴルフを楽しみたいときにおすすめの「ロイヤルクニアカントリークラブ」を紹介します。
ロイヤルクニアカントリークラブとは
ロイヤルクニアカントリークラブとは、2003年に正式オープンしたオアフ島で最も新しいゴルフコースです。
遠くには、パールハーバー・ダイヤモンドヘッド・ワイキキビル群を見渡すことができます。
コース内には池・バンカー・クリークが随所に配置され、適度のアップダウンやスロープなど、ホールごとに変化が富むことも特徴です。
戦略的なおもしろさを感じさせてくれるため、ハワイらしいゴルフを楽しみたい方にはおすすめといえます。
ロイヤルクニアカントリークラブの魅力
ロイヤルクニアカントリークラブは、ホノルル郊外のクニア地区にありゴルフリゾートで、オアフ島屈指ともいえる展望を誇るチャンピオンシップコースです。
どのホールからもホノルル・ダイヤモンドヘッド・真珠湾を一望できます。
ホールごとに贅沢に緑が配され、きれいな空気の中でゆったりとプレーを楽しめます。
最も難度の高い2番ホールは、左にバンカーが連なり、右には大きな池があるため、第1ショットの落としどころが難しいコースです。
9番ホールは真珠湾からダイヤモンド・ヘッドまでを一望でき、海へと向かい打つショットは爽快さを感じさせてくれます。
ロイヤルクニアカントリークラブのコース
ロイヤルクニアカントリークラブは、ロビン・ネルソン氏が設計したコースです。
パー72のトラックは、広いバミューダ芝のフェアウエイに数多くバンカーが配されたグリーン、ヤシの木に囲まれた湖が多数あることが特徴といえます。
1994年から2003年までの10年に渡り使用されることなく置かれていたため、オープンを心待ちにしていたゴルファーの要望にやっと応えられたといえるでしょう。
特にバックティーから、オアフ島で一番良いパー5のホールがあります。
素晴らしい眺めと優れたコンディション、様々なレベルのプレイヤーに試練を与えるコースのため、初心者から上級者までいろいろなニーズの利用が可能です。