ハワイのステーキ店とは?現地で味わいたい有名店を4つ紹介

Pocket
LINEで送る

ハワイ旅行の際には、ステーキの本場であるアメリカならではのステーキ店を探すこともめずらしくありません。

ジューシーな厚切り肉をオリジナルのソースで味付けし、ご飯・サラダ・スープと一緒に提供されることがほとんどです。

そこで、ハワイ旅行で必ず思い出に残るといえるハワイのステーキ店について、現地で味わいたい有名店を4つ紹介します。

 

ウルフギャング・ステーキハウス

ウルフギャング・ステーキハウスとは、ニューヨークの名門ステーキ店で長年に渡り働いていたウルフギャング・ズウィナー氏の手掛けるステーキハウスでう。

2004年にマンハッタンに創業し、世界的に有名な名門店として知名度を高めました。

ハワイでは、ロイヤルハワイアンセンターのB館3階のアクセス良好な場所にあり、メディアでもたびたび紹介されています。

専用熟成庫で28日間熟成させたドライエイジング・ビーフであり、凝縮された旨みと肉本来のうまみを味わえることが特徴です。

なお、ウルフギャング定番といえるポーターハウスは、サーロイン部分とフィレが楽しめます。

予約の取りにくい人気店であるため、ハワイ旅行で現地の味を堪能したいなら、早めに予約しておきましょう。

 

ファイヤー・グリル・ワイキキ

ファイヤー・グリル・ワイキキは、ウルフギャングなどを運営するWDIグループの店であり、イタリアンレストランであるタオルミーナの三村シェフがメニューを監修していることで知られています。

そのため、ステーキ以外の料理も定評があり、もスペイン風のタパスメニューなどの軽いメニューも充実しています。

 

ストリップステーキ・ワイキキ

ストリップステーキ・ワイキキは、インターナショナルマーケットプレイス3階のグランド・ラナイにあるステーキハウスであり、ミシュランを獲得したカリスマシェフがプロデュースしたことでも知られています。

独自の調理法で焼き上げたステーキが特徴であり、熟成肉のポーターハウスやトマホークなどが特に有名です。

他のステーキ店では味わうことのできない料理なども注文してみるとよいでしょう。

 

エンパイアステーキハウス・ハワイ

エンパイアステーキハウス・ハワイは、ニューヨーク発祥の高級ステーキハウスです。

ハワイでは、2025年1月にワイキキのイリカイホテル最上階にオープンしています。

店内からワイキキビーチやアラモアナを一望できる最高のロケーションが魅力であり、絶景を目にしつつ極上のステーキを味わえます。

Pocket
LINEで送る