ダイヤモンドヘッド・クリフスとは?おすすめのサーフポイントを紹介

ダイヤモンドヘッド・クリフスとは、ダイヤモンドヘッドを背にしたとき、左側で割れているポイントです。
ハワイのランドマークといえるダイヤモンドヘッドは、30万年前の火山噴火で形成された標高232メートルの山であり、その山を背にして左側で割れるクリフスは複数のピークがあります。
波の取り合いなどは心配がなく、ファンやロングボードなども楽しむことができ、中級者でも十分に満足できます。
また、現地の上級者も集まることが多いポイントといえるでしょう。
そこで、ダイヤモンドヘッド・クリフスについて、おすすめのサーフポイントを紹介します。
ダイヤモンドヘッド・クリフスとは
ダイヤモンドヘッド・クリフスとは、ダイヤモンドヘッドを背にしてみたとき、左側で割れているポイントです。
クリフスには複数のピークがあり、波の取り合いの心配はありません。
ハワイのランドマークであるダイヤモンドヘッドにあり、崖の上から見下ろせるポイントであるため、コンスタントに起こる波は気軽にサーフィンを楽しみやすいでしょう。
南に突き出している地形のため、風を敏感に受けやすく、風とうねりのコンディションが整うことで超ロングライドを体感できます。
インサイドは岩やリーフで浅いため、ボードをクラッシュすることもあるため注意しましょう。
崖から見る波と、実際に海に入ったときの波の大きさにギャップを感じることもあるため、技術を過信しないようにしてください。
ダイヤモンドヘッド・ビーチ・パークの特徴
ダイヤモンドヘッド・ビーチ・パークの特徴は、クリフスは初心者でも問題ないのに対し、その他のポイントは中級者以上であることです。
カピオラニ公園からダイヤモンドヘッドロードを登った右側のビーチ沖には、地元のサーファー達が多く集まります。
海を正面に見た場所にあるポイントは、右からライトハウス・クリフス・ブラウンズです。
複数のポイントがあるため、人もまばらに集まりやすく、一点に集中して混雑することはないでしょう。
ダイヤモンドヘッド・ビーチ・パークへの行き方は、バスとレンタカーを使う方法があります。
ザ・バスの場合は、ワイキキから30分程度です。
クヒオ通り・シーサイド通りのバス停から20番のバスに乗り、カラカウア通り・ポニモイロードで降りて、ダイヤモンドヘッドロードを道なりに登れば、右側にビーチへと降りる階段に到着します。
レンタカーの場合は、ワイキキから10分程度です。
カラカウア通りをカピオラニ公園方面へと進み、ダイヤモンドヘッドロードへ向かい、坂道を登れば右側に見えます。