車旅行を楽しもう~子供や赤ちゃんと過ごす場合の持ち物&ポイントは?

Pocket
LINEで送る

車旅行を楽しむ場合、子供や赤ちゃんが後部座席に乗っているとワクワクする反面、だだをこねられる場合もあります。子供にとっては長時間の車の乗車が苦痛になるようです。持っていくと便利な持ち物と共に子供と過ごすポイントをお伝えします。

 

子供は飽き性?

大人の場合、車旅行で長時間乗っていたとしても、何かしら考え事にふけったり好きな音楽だけで楽しい気分になれたりします。しかし、子供の場合高速道路の単調な景色になった途端、もうその場で座っていることが苦痛でしかなくなるようです。

 

子供が飽きるのを防止する方法は?

子供は無言で座席に長時間座るのを嫌います。そのため、助手席に座っている親が何か話しかけてあげることでリラックス出来るようです。言葉を発しない赤ちゃんも、何かしら話しかけてあげるとリラックス出来るようです。
しかし、ずっと話をするのは大変です。子供に何か話をしなさいというのも変ですし、親や大人がイライラしているのが分かるのも苦痛でしょう。そこでおすすめはゲームです。スマホゲームをすればかなり集中出来るようです。
車旅行用に取っておこうね、など子供がインストールして欲しいとねだったゲームを車旅行用にお預けしておくのも良いようです。しかし、車酔いする子供もいます。その場合、車の中でゲームをすれば飽きないのではないでしょうか。

 

しりとりゲームはおすすめ

無難なのはしりとりです。小さな子供の場合、基本のしりとりでも楽しめますが、小学校高学年にもなればしりとりはお手のものです。そこで、限定しりとりがおすすめです。ルールはこうです。

・クイズ形式のしりとり
つまり、最初に言葉を発する人は、ゴリラと言った場合、次の人はラから始まる言葉を探します。その時、ラについて最初に言った人が「ゴリラ ○○のラ」と限定するのです。例えばこうです。
「ゴリラ。スポーツ道具のラ。」
「ラケット。昆虫のト。」
「トンボ。文房具のボ。」
「ボンド。お菓子のド。」
つまり、出題者があらかじめ答えを知っている状態になります。逆に言えば、答えを知らないと出題出来ないことになります。そうすることでただ単に答えるだけよりも飽きないのではないでしょうか。意外な回答がかえってきた場合は爆笑などになるかも知れません。一般的なしりとりと逆で、出題する側が比較的長い時間考える事になります。

 

お菓子を有効活用

子供や赤ちゃんは突然お腹がすくものです。そうなると機嫌が悪くなり、ダダごね状態に。そこで、キャンディー、ソフトガムはマストになります。ただ、赤ちゃんは喉につまらせることもあるので、ラムネなどでもいいかも知れません。

 

お手拭きもマスト?

子供が好きなお菓子の場合、スナック菓子なら車内が汚れることも。遠足ではありませんがお手ふきを持っていくと便利のようです。100均にはウェットティッシュも売っているようです。

 

酔い止めはマスト?

子供は食べ物を食べると車酔いを起こす子もいるようです。そのため、酔い止めはバンドエイドや傷軟膏と共にいつも車の旅行では携帯しておくのがいいようです。

Pocket
LINEで送る