国内旅行の所持金はいくらくらい?節約ポイントご紹介

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国内旅行に出かける場合、所持金はいくらくらい持っていくものなのでしょうか。多すぎるのか少なすぎるのか。何に使っているのかを把握すれば節約場所が見えてくるのでは。国内旅行の所持金を節約するポイントをお伝えします。

 

平均は大体3~5万?

国内旅行の場合の所持金について、1人1泊あたりだいたい3~6万位だと言われています。例えば、関東の人が北陸へ旅行するのと、関西の人が北海道へ旅行するのとではまず交通費が違ってきますので、幅があるようです。

 

国内旅行は何に使っているの?

国内旅行の場合、主な消費場所はこちらです。

・交通費
・宿泊費
・昼の食事
・カフェなどおやつ関係
・アトラクションの入場料や施設内費用
・おみやげ
・急な病気などの医療費

など
国内旅行でも、いろいろな場所で消費していることがわかります。

 

国内旅行の所持金~カードOR現金?

国内旅行の場合、海外旅行と比べた場合に安全だと思う人が多く、現金を持ち歩くケースが多いようです。また、田舎でのカードはNGです。宿泊施設の近くにATMがあるとは限らないからです。都会への旅行なら、必要最低限の所持金だけはキャッシュにし、残りはカードとするのもいいかも知れません。
しかし、現金の場合はいくつかに分散しておいたほうが安全のようです。しかし、あまり分散しすぎると、どこへ入れたかを忘れることもあります。多数の場所へ分散する場合は、リストを作っておくのをおすすめします。

 

国内旅行の所持金をおさえるポイントは?

国内旅行の所持金、ついつい多く持っていきがちです。そこでいくつかの方法で所持金をおさえる工夫をしていきましょう。まずは、外食の時です。

・飲み物のオーダーはしない
飲み物は意外に高くなっていきがちです。アルコールを飲まれる方なら、食前のビール、食事中のワイン、喉がかわいたからビール追加など限りなくドリンク代がかさみます。また、お子様の飲み物も、お子様の人数が多いと結構な額になります。ここは、お水そしてお茶で我慢すれば、かなりの節約になります。

・お土産は買わない
国内旅行へ行った時のことですが、ある方とお土産を選んでいました。お会計で、その方が買った品物の代金に対して、所持金が足りないという事がありました。
その方は、日ごろお土産を買わないようにしていたのだそうです。その日の干物は特別美味しそうだったからついつい買ってしまったのだそうです。この節約方法はすごいと思いました。意外にお土産は買い過ぎてしまうものです。
しかも、自分がよかれと思った場合でも、受け取る人が必ずしもマッチしているとは限りませんし。思い切ってお土産ゼロにしてしまうことで、最初の所持金を減らすことができそうです。

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