ハワイのリフォーム工事は日本よりも時間がかかってしまう理由について解説

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ハワイでも築年数が進んだ家などはリフォーム工事を行うことがめずらしくありません。

これまで住んでいた家を工事するケースもあれば、古くなった家を買い取ってリフォームやアップグレードすることもあります。

しかしハワイのリフォーム工事は、日本と違って時間が多くかかりがちです。

そこで、ハワイのリフォーム工事はなぜ日本よりも時間がかかってしまうのか、その理由について解説していきます。

 

リフォーム業界の構造の違い

日本でリフォーム工事を行うときには、まずはハウスメーカーや工務店などに相談し、デザインや仕様について決めていきます。

その後、業者で商品が手配され予定日時に納品されることとなり、工事の着工・完成となりほとんどが予定日に終了します。

ハウスメーカーや工務店が窓口となり、リフォーム工事を一元で管理することになるため、工期も予定より大きくズレてしまうことはほとんどないといえるでしょう。

しかしハワイでリフォーム工事を行う場合には、まず設計士・ゼネラルコントラクター・デザイナーなどに相談し、デザインや仕様を決めていきます。

商品の手配は業者によりどのように行われるか異なりますが、工事許可の申請を受け、許可が出れば工事が開始されることになり、各専門業者がそれぞれに作業を行って完成となります。

このような流れであるため、日本よりも複数の段階を踏むことになり、予定日に完成することが少ないといえるでしょう。

 

ハワイでは工事に時間がかかる

ハワイでは工事に至るまでの段階が日本よりも増えることも含め、工事に時間がかかることが予想されます。

他にもハワイで工事に時間がかかる理由として、次の3つが挙げられます。

・部材調達が難しい

・許可が下りるまで長い

・業者が動ける時間が限られる

それぞれ説明していきます。

 

部材調達が難しい

リフォームのデザインや仕様が決まった後で、使用する建材や部材を調達していくことになります。

しかしハワイは島であるため、資材を調達するハードルが高めであり、大きな建材などは船便を使うことになるため調達自体できない場合もあるようです。

仮に調達できる場合でも数か月かかるケースもあるといわれています。

 

許可が下りるまで長い

建物の躯体・水回り・電気系統などの工事では工事の許可が必要になるものの、自治体からだけでなく、コンドミニアムならコンドミニアム管理組合の許可も取得しなければなりません。

許可取得だけで数か月待たされることもめずらしくないため、すぐに工事を開始できなくなってしまいます。

 

業者が動ける時間が限られる

各専門業者の工事は工程の中で前後にずらすことができないケースが多く、作業スペースが限られることで同時進行できない場合も少なくありません。

ただ、専門業者の現場は1つではないため、複数掛け持ちしていれば希望時間に来てもらうことが難しくなり、連携できずに工期が延びることもあるようです。

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