ハワイのサーフポイントとは?ワイキキ以外でおすすめの場所を紹介

ハワイは、海外旅行の定番といわれる場所であり、美しい海や空を満喫できる観光地です。
また、サーフィン発祥の地や聖地とも呼ばれる場所のため、世界からサーファーが集まる場所とも言えます。
サーフィンはハワイを代表するマリンスポーツであり、様々な世界大会も開催されています。
現地の方たちも趣味でサーフィンを楽しむなど、ハワイとサーフィンは切り離すことができない存在ともいえます。
ハワイでサーフィンを楽しみたいなら、おすすめのサーフポイントを知っておきましょう。
そこで、ハワイのサーフポイントについて、ワイキキ以外でおすすめの場所を紹介します。
サンディービーチ
サンディービーチは、オアフ島東岸の観光スポットであるハナウマ湾とマカプウの間にあるビーチであり、車を使うとワイキキから30分程度で到着します。
ビーチの名称は、砂の多い「Sandy」から由来しています。
ボディサーフィンや、ボディボードの上級者が楽しむスポットとして有名な場所であり、ボードを使ったサーフィンもできます。
ライフガードが常駐しているため安心ではあるものの、浅瀬に急角度の波が立つ場所もあるため、初心者には向いていません。
あくまでも中級者から上級者向けのスポットです。
ハレイワ・ビーチ・パーク
ハレイワ・ビーチ・パークは、ワイキキから北へ1時間30分程度、車を走らせえれば到着します。
ノースショアの中心であるハレイワにあるビーチで、オアフ島3大サーフィン大会で有名な「トリプルクラウン・オブ・サーフィン」が開催されます。
ハレイワ・ビーチ・パークは、海に向かった右側は、冬は激しい高波が立つため注意が必要です。
こちらもライフガードが常駐しており、トイレやシャワーも完備されています。
ラニアケアビーチ
ラニアケアビーチは、ハレイワを通過し、カメハメハ・ハイウェイ沿いへと東に進めば到着します。
砂浜で甲羅干しするウミガメを見られる場所であると当時に、穏やかで軽い波に乗れるサーフスポットとしても有名です。
ワイメア・ベイ・ビーチ
ワイメア・ベイ・ビーチは、バンザイ・パイプラインとラニアケアビーチの間にあり、「ビッグウェーブ・サーフィン」の発祥地として知られる超上級者向けのビーチです。
冬には巨大な波が次々押し寄せるため、高さ9メートルにも及ぶビッグウェーブにチャレンジしたいサーファーに人気があります。