ハワイ・ホノルルに高層ビルが建ちはじめた時期とは？代表する建物について紹介

ハワイ・ホノルルはコンドミニアムの集まるエリアであり、不動産の価値や需要も高いといえます。

そのため現在では高層ビルも多く建ち並んでいますが、以前からではなく様々な経緯によるものです。

そこで、ハワイ・ホノルルに高層ビルが建ちはじめた時期や、代表する建物について紹介していきます。

ホノルルに高層ビルが建ちはじめた時期

ホノルルはもともと静かだったエリアですが、モダンさと都会的さが融合した高層ビルが次々に建つようになったのも直近20年間といわれています。

ニューヨークに高層ビルが建設されはじめたのは1900年代初頭からといわれているものの、同時期にホノルルには高層ビルは存在せず、1950年代前まで何もない状態でした。

ホノルルを代表する有名な高層ビルは、44階建ての「アクア・スカイライン・アット・アイランド・コロニ」です。

ハワイで最も高い建物で、ワイキキの景色を一望できることが特徴といえます。

ホノルルの街並みからダイヤモンドヘッドまでパノラマで広がる景色に、太平洋とコオラウ山脈など一望できる迫力と圧巻の景色を堪能できます。

また、「アクア・スカイライン・アット・アイランド・コロニ」の魅力は、主に次の2つです。

・全室キッチン完備で中長期滞在が可能

・充実したアクティビティで快適な環境

それぞれ説明します。

全室キッチン完備で中長期滞在が可能

「アクア・スカイライン・アット・アイランド・コロニ」の魅力は、全室に簡易キッチンが備えられていることです。

電子レンジ・調理器具・食器類などが完備されているため、スーパーなどで食材を調達して自炊することもできます。

価格も比較的抑えることができるため、ハワイに中長期滞在したい方にはおすすめです。

充実したアクティビティで快適な環境

「アクア・スカイライン・アット・アイランド・コロニ」では、毎週火曜日の午後5時～6時に、屋上でマネージャー主催のレセプションが開催されています。

6階のプールデッキにはサウナやフィットネスセンターなど併設されているため、いろいろなアクティビティも楽しむことができるでしょう。

DFSも近く、ショッピング目的でハワイを訪れた方にも便利です。

運河側であるため静かな環境のホテルといえますが、夜間は危険であるため外出は控えたほうがよいでしょう。