ハワイ独自の大都市ホノルルでの楽しみ方とは？

ハワイの伝統に根差した街といえる大都市ホノルルは、独自の文化が混ざり合った近代都市ともいえます。

州都であり、ハワイ諸島の玄関口として役割を担う場所ですが、ワイキキビーチをはじめとしてダウンタウンや絶景が楽しめる海岸沿いの崖、ショッピングセンターにレストランなど様々な楽しみがある場所でもあります。

そこで、ハワイ独自の大都市といえるホノルルでの楽しみ方について、いくつか紹介していきます。

ホノルルでしか見れない絶景

ホノルル南東にある死火山「ダイヤモンドヘッド」の象徴ともいえる円錐形の火山からは、オアフ島の風下側海岸を一望することができます。

まさにホノルルでしか見れない絶景ともいえる場所なので、ハワイに行ったときには足を運んでおきたい場所といえます。

また、白砂が広がるワイキキビーチでサーフィンレッスンに励む方たちも目にすることができます。

ワイキキビーチのスタンドでは、用具をレンタルしていたり短・長時間のニーズに応じたいろいろなレッスンが開催されていたりします。

ハワイ・ホノルルは歴史的なランドマークとしても有名な場所で、たとえば「イオラニ宮殿」の見学ツアーなどにも参加できます。

アメリカ領内唯一といえる宮殿で、ハワイ最後の2 代君主が住んでいた場所でもあります。

通りの反対側に行けば、ハワイ諸島を統一したカメハメハ大王像を目にすることができるでしょう。

ホノルル西側には国定歴史建造物である「合同軍事基地パールハーバー」があり、1941年の攻撃により沈没した軍艦を見ることができる「アリゾナ記念館」もあります。

1926年に建てられた「アロハタワー」は、ホノルル港に到着する客船を歓迎するための10階建ての建物で、港側はショップ・レストランが複合する施設となっています。

ワイキキビーチには水泳のオリンピックメダリストである「デューク・カハナモク像」があります。

ハワイ・ホノルル近辺ではいろいろなハワイ地元の料理を堪能することができます。

ホテルやリゾートでもよいですが、カリヒ周辺まで出かけてみれば、ポキと呼ばれる味付けした生魚の角切りとピクルスを和えたハワイ料理なども味わうことができるはずです。

ダウンタウンの一角にはチャイナタウンがあり、点心やバーベキューリブなども提供されているため、いろいろな国の料理も味わうことができます。