ロイヤルハワイアンセンターとは?館内の構造と注意したい手洗い場所を紹介
ハワイのワイキキにある「ロイヤルハワイアンセンター」は、ハワイの歴史に触れることのできるショッピングセンターです。
開放感に満ちたショッピングとエンターテイメントが融合した複合施設であり、世界有数のショッピング・ダイニング・カルチャーを体験できます。
しかし館内の構造がわからない状態では、トイレに行きたくなったときなど手洗い場所がわからず困ってしまいます。
そこで、ロイヤルハワイアンセンターについて、館内の構造と注意したい手洗い場所を紹介します。
ロイヤルハワイアンセンターとは
「ロイヤルハワイアンセンター」とは、ワイキキの中心部のカラカウア通りに面した立地に、3区画にわたって広がる複合施設です。
ワイキキ最大のショッピングセンターといわれており、4階建ての開放的な雰囲気のフロアに個性あふれる110を超えるショップと、多彩な30ほどの飲食店が建ち並んでいます。
ワイキキのランドマーク的な存在ともいえる施設であり、当日申し込みでも参加できるフラレッスンやウクレレレッスンなども開催されているため、いろいろな楽しみ方ができます。
有名スターのライブトリビュートショーや無料ショーもあるため、旅行者だけでなく地元の方も多く訪れるエンターテインメント・スポットです。
ロイヤルハワイアンセンターの構造
ロイヤルハワイアンセンターの「構造」は、3ブロックに渡り広がる巨大ショッピングセンターとなっており、ルワーズ通り側からA館・B館・C館の3つの建物で構成されています。
各館が渡り廊下で繋がっているため移動は便利といえますが、2階のB館からC館までの導線はありません。
そのため2階のB館とC館の移動はできないため、1階または3階へ一度移動してから、渡り廊下を使って館を移ることが必要です。
手洗い場所に注意
ロイヤルハワイアンセンターは巨大な複合施設のため、広い敷地でありながら手洗い場所が少なめです。
レストランの中にあるトイレを除けば、手洗い場所は2か所しかありません。
1か所目は、B館2階のパイナラナイフードコート内の、もう1か所はB館4階にあります。
広い館内でありながら、手洗い場所は基本的にこの2か所のみとなり、1階には設置されておらず3階はレストラン内のトイレを利用します。
小さな子を連れたファミリー層や、女性などは特に不便と感じることもあるようなので、事前に手洗い場所は確認しておくと安心です。