ハワイでホノルル観光したい方必見!エリアの種類ごとの特徴や街並みを紹介
ホノルルはハワイ州の州都であり、オアフ島南岸に広がる大観光都市です。
まずハワイを観光する際に、真っ先に訪れる場所ともいえますが、実際、年間600~700万人以上の方が訪問している場所とされています。
ホノルルには色々な顔があり、ワイキキ・ダウンタウン・マノア・カハラ・ハワイカイなどの地域により、街並みなども異なります。
そこで、ハワイでホノルル観光したい方へ、エリアの種類ごとの特徴や街並みを紹介します。
街の種類と特徴
ホノルルの街は、メインであるダウンタウンから商業・観光・住宅などのエリアへ分かれます。
観光でハワイを訪れたとき、次のエリアの特徴や街並みなどを知っておくと安心です。
・ダウンタウン
・ワイキキ
・ダイヤモンドヘッド
・アラモアナ
それぞれ説明します。
ダウンタウン
ホノルルの中心地といえるのが「ダウンタウン」です。
ハワイ行政のメインである場所であるため、主にオフィス街が広がっており、観光というよりもビジネスの街といった雰囲気といえます。
東側はハワイ州都歴史地区となっており、ハワイ州議会議事堂・ワシントンプレイス・イオラニ宮殿など、歴史文化建造物が存在しています。
ワイキキ
ハワイを代表するビーチエリアである「ワイキキ」」は、オアフ島のほとんどのホテルが集まる場所です。
ホテル以外にも、レストランやバーなど飲食店も充実しているため、このエリアで食事をとる場所に悩むことは少ないでしょう。
また、ほとんどの宿泊施設やレストランで、日本語を話せるスタッフを採用しています。
始めてハワイを訪れる方も、安心して現地での旅を楽しむことできます。
ダイヤモンドヘッド
ハワイのランドマークともいえる「ダイヤモンドヘッド」。
その山頂からは、ホノルル街を一望できます。
ハワイに足を運んだら、必ず行っておきたい人気の観光スポットとして知られるほど、その景色はまさに絶景です。
また、ハワイの州立公園に指定されている場所でもあります。
アラモアナ
340以上のショップと4つのデパートが併設されている「アラモアナ」は、世界最大規模の大型ショッピングエリアです。
丸々1日使ったとしても、すべてを回りきることはできないほど広く、充実した店舗数といえます。
ショッピングを楽しみたい方はもちろんのこと、季節のイベントなども開催されるため飽きることなく楽しめます。