ハワイで使うサーフボードは購入する?持ち込みとの比較を簡単に解説

ハワイでサーフィンを楽しみたいとき、日本からサーフボードを持ち込むべきか迷いがちです。
現地でサーフボードを購入することはできても、普段から使い慣れているものを使用したいサーファーも少なくありません。
そこで、ハワイで使うサーフボードは購入するべきなのか、持ち込みとの比較を簡単に解説します。
ハワイでサーフボードを購入するメリット
ハワイでサーフボードを購入する場合、人気店で人気の商品を入手できることはメリットです。
たとえば、ワイキキのハイアットリージェンシー内にあるショップには、120本以上の在庫があります。
ハワイはサーフボードのメッカといわれているため、ローカルブランドのボードを入手しやすいことはメリットといえるでしょう。
日本では手に入りにくいモデルなどもハワイでなら購入できます。
また、ハワイで販売されているサーフボードは、日本よりも価格帯が安めの設定であることもあり、円高やセール期間を狙えばお得に購入しやすいでしょう。
ハワイでサーフボードを購入するデメリット
ハワイでサーフボードを購入するデメリットとして、購入したボードを日本に輸送するときに、輸送費と関税が発生することが挙げられます。
特にハワイでしか手に入らない大型のサーフボードを購入したときや、複数のボードを買ってしまった場合には、コストがかさむことを理解しておきましょう。
また、ハワイで販売されているサーフボードは、現地向けの商品です。
ハワイの波や気候に合わせて作られているため、日本の波や気候には合っていないとも考えられます。
特に初心者がハワイでサーフボードを購入するときには、日本に持ち帰っても使いやすいか考慮した上で決定しましょう。
ハワイにはいろいろな種類のサーフボードが販売されているため、初心者にはボード選びが難しいといえます。
レベルや目的に合ったボードを選ぶためにも、詳しい人にたずねるか、前もって知識を入れておくことが必要です。
ハワイにサーフボードを持ち込む場合の注意点
日本からハワイまで、サーフボードを飛行機へ持ち込む場合、一般的な機内持ち込みでは対応できず、受託手荷物として預けます。
航空会社によって規定が異なるものの、多くは専用バッグに入れて預けなければなりません。
サイズ規定や超過手荷物料金が発生することもあるため、事前に航空会社に確認しておきましょう。