ハワイを満喫するための「ホノルル」の魅力と楽しみ方を紹介!

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ハワイといえば「ホノルル」といわれるほど、ハワイ・リゾート地としての代名詞といえる場所ですが、グルメやショッピングなど楽しみ方は様々です。

多くの日本人を飽きさせることなく、いつまでも新鮮さを感じさせるハワイ・ホノルルですが、この南の楽園にはどのような魅力があるのか、楽しみ方まで紹介していきます。

ホノルルの魅力

「ホノルル」はハワイ州最大の都市であり、オアフ島の南東部に位置する州都です。

ハワイ州の表玄関である「ダニエル・K・イノウエ国際空港」や港もあり、まさに観光や経済、政治の中心地といえるでしょう。

高層ビルの立ち並んだダウンタウンにショッピングセンターで有名なアラモアナ・ウォールアート、世界有数のリゾート「ワイキキ」などもある場所です。

なぜ旅行地として人気があるかというと、主に次のことが理由といえるでしょう。

すごしやすい天気・気候
個性あふれるビーチが集合
絶景を満喫できるダイヤモンドヘッド

それぞれ説明していきます。

すごしやすい天気・気候

ハワイにも日本ほどの寒暖差はないものの四季はあります。

比較的雨が多いのは11~3月ですが、年間を通せば大変過ごしやすい気候であり、真夏でも湿度は低く夜はエアコンをつけなくても快適に休むことができます。

個性あふれるビーチが集合

オアフ島には魅力いっぱいのビーチが点在しており、全長約3キロに及ぶワイキキ・ビーチはハワイらしさを感じさせるサーファーたちの楽しむ姿が広がります。

場所によって異なった表情を見せる場所でもあるため、目的によってどの場所を使うか考えることも楽しめるポイントです。

絶景を満喫できるダイヤモンドヘッド

ハワイのシンボルとも言い換えることのできる「ダイヤモンドヘッド」は、火山の噴火でできたクレーターです。

山の方解石の結晶を見たイギリスの船員がダイヤモンドと勘違いしたために「ダイヤモンドヘッド」と呼ばれるようになりました。

標高232メートルの頂上から見渡すホノルルの眺望だけでなく、子供からお年寄りまでがハイキング気分で歩くことのできるトレッキングコースなど、飽きさせない楽しみ方があります。

なお、クレーター内には毎日6時から18時まで入場可能で、頂上までは片道約1.1キロ程度であり、約30分で到着します。

往復1時間程度ですが、中には急勾配の場所も歩かなければならないため、それらを想定した上の準備をしておくと安心です。

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