マイナーな海外旅行先について

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【はじめに】
海外旅行を考えた時、あまり知られていない国へ行ってみたい方もいると思います。
そこで今回は、あまり知られていないマイナーな海外旅行先についてまとめました。

【イラン】

中東で世界遺産が最も多く、モスクや遺跡など歴史的な建物が多い国です。
またイランでは道行く人々に話しかけたりするなど観光客に対して親しみを持っている国です。
イランでは世界遺産も楽しめますが、イランの人々の「おもてなし」を感じることが出来るでしょう。

【ウズベキスタン】

ウズベキスタンは中央アジアに位置する共和国です。東洋と西洋をつなぐ間にあり、東西の文化が見事に混じり合い独自の雰囲気を持っています。
宿泊費は高くなりがちですが、食費は安くて美味しいものが多くあります。
また国の西部にあるヒヴァでは旧市街地が広がっています。ここでは街全体が城壁に囲まれており、その中にはヒヴァのシンボルである「カルタミナル」という大きなミナレットや様々な博物館があります。

【リトアニア】

リトアニアはバルト3国の中で最も大きな国です。
バルト3国とはバルト海沿岸にあるリトアニア・エストニア・ラトビアの3つの共和国のことです。
日本人にはまだまだ馴染みがあまりないですが、街ごと世界遺産にされている首都ヴィリニュスの旧市街は、観光客がいつでも見学できる教会や大聖堂が20以上もあります。
また、物価が安く、街の人も優しいので快適な旅行者気分を楽しめるでしょう。

【キルギス】

物価が安く、日本宿もあって日本人には過ごしやすく、絶景スポットも多い国です。
また、キルギスに行くなら伝統的な遊牧民の家へ一度は泊まることをオススメします。
さらに首都ビシュケクではハンバーガー屋が多く、その種類が豊富で100ソム(約195円)程で食べられます。

【ジョージア】

ヨーロッパとアジアの中間に位置し、日本人にはほとんど観光地として知られていませんが、観光地は見どころ満載です。
それは、ジョージアの空の玄関口となる首都トリビシです。街の中央にムトゥクヴァリ川が流れ、周辺が丘に囲まれた落ち着いた街です。また、おしゃれな飲食店も並んでおり食事を楽しむこともできます。

【まとめ】

いかがでしたか?
今回、あまり知られてないマイナーな海外旅行先についてまとめてきました。
ここでは書ききれませんでしたが、この他にも世界中に沢山のマイナーな海外観光地が存在します。
この機会に自分だけのお気に入りの観光地を見つけて、海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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