国内旅行を楽しもう~海水浴に女性が準備すべき持ち物とは?

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国内旅行は海外旅行よりも気軽で、ワクワクする一方何か忘れていないか、持って行くべきかどうか迷うアイテムが多いもの。国内旅行をより楽しむために、女性が持っていくとより楽しくなる持ち物や便利グッズをご紹介していきます。

 

多すぎ?紫外線対策は念入りに~持って行くものリストにすると便利

海水浴をすることになっているのなら、水着やビーチサンダルの他にこれらを準備しておくと便利ではないでしょうか。
・UVクリーム(ウォータープルーフタイプ)
・パラソルまたはUV100%の日傘
・サングラス
・バスタオル:肩から掛ける用1枚と、膝上にかける用1枚、ゴザに敷く用1枚
・ビニルシートやゴザ
・フェイスタオル:かぶった上に帽子をかぶる用1枚、足ふき用1枚、フェイス用1枚
海辺は紫外線がかなり強いので、みっちり対策をしないと次の日のアクティビティーにも影響が出て来ます。徐々に日焼けせずに、旅行でいきなり日焼けするのは危険だからです。
ひどい人は、真っ赤になるだけでなく皮膚が火傷状態になりリンパ液も出てくるほどです。曇りの日などは特に油断してしまいがちなので注意ですね。

 

浮き輪&空気入れ~意外に楽しいマストアイテム

お尻がすっぽり入るくらいの、大き目の浮き輪がいいでしょう。波が強い海岸地域の海水浴では、浮き輪の上に座って波乗りが出来るんですよ。
ただ、サーファーなども多くなるはずなので、エリアを少しずらすなどし、ぶつからないように注意しましょう。

 

凍らせたスポーツドリンク&ハサミとキリ

前日から冷凍庫に入れるなどして凍らせたものを持っていくといいでしょう。少し溶けだした時、キリで穴をあけ、半分くらいハサミでカットすれば、アイスバーにもなりますよ。
クーラーボックスが準備できそうなら、凍らせたヤクルトを沢山入れておくのもおすすめです。パックもペットボトルよりも簡単にカットできますから。

 

リンゴ

海辺で食べるフルーツはスイカだけではありません。スイカを持ち歩くのが重たいと思われた場合はリンゴが便利です。リンゴ割りに挑戦することも出来ます。小さなお子様がいる場合は、砂場に輪投げを置き、りんごを輪投げ内に入れるゲームも出来そうです。
また、りんごは丸かじり出来るので便利です。海辺で食べるリンゴはとっても美味しいですよ。クーラーボックスや保冷容器にクリームチーズを持っていき、リンゴと食べるのもオツかも知れません。

 

ゴミ袋&絆創膏&ピンセット

海水浴では、いろいろゴミが出るのでゴミ袋はマストでしょう。ポリ袋のような大きなものが必要でない場合は、ビニール袋を何枚も持っていき、1人1枚自分のゴミだけを持ち帰るようにすれば重宝されるのではないでしょうか。
また、貝殻で足裏をすりむいたりすることもあるので絆創膏はマストです。また、砂の中の生物を踏んでしまって、足裏にトゲがくっつくことも。そんな場合はピンセットが便利ですよ。

 

電池のいらないかき氷マシン&氷&炭酸ジュース&紙コップ&プラスチックスプーン

海水浴はとにかく喉が
くもの。アイスボックスにはミネラルウォーターで作っておいた氷をたっぷり準備しておき、かき氷マシンで紙コップにかき氷を作りましょう。持ってきた炭酸ジュースをかけて、プラスチックスプーンでいただけば小さなかき氷ショップだと盛り上がるかも知れません。

 

ジョウロ

海水浴の最後は、ビーチサンダルを履いたまま海水で足裏を洗いますよね。しかし、砂浜を歩いているうちにいつのまにかまた砂が足にひっついてしまいがちです。海水を入れたジョウロを持っていけば、道路に出た時に足を洗うことが出来ますよ。

 

ストップウォッチ

スマホにもストップウォッチがついていますが、気分的に盛り上げるためにあえて、100均のストップウォッチにしましょう。例えば、海で泳ぐ速さを競うゲームをしたとしましょう。Aさんのいる場所からBさんのいる場所までが泳ぐ距離です。
3名しかいない場合でも、ストップウォッチがあれば、AさんまたはBさんが持っておき、測定し合うことが出来ますから。

 

お気に入りの小さな小瓶

小さな小瓶を人数分用意してあげると喜ばれるかも。白い砂をお土産に持って帰れますから。あらかじめビーズやスパンコールを入れておくと、よりメルヘンになりそうです。

 

ちょっと工夫すれば海水浴が2倍楽しい

ただ、砂場でのんびりするだけでも楽しい海水浴。しかし、少し工夫すればバカンス感が出てきますので、ぜひお試しくださいね!

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