海外旅行での便利な持ち物は？アメリカに行く場合
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海外旅行は国内旅行と違い、何かと不安がつきものです。 持ち物については、日本のようにすぐに買える場所があるとは限らないので、持ち物チェックは入念にしておきたいものです。アメリカへ海外旅行する場合の便利な持ち物についてお伝えします。
ウェットティッシュは必需品？
アメリカでは、日本のようにレストランでおしぼりは出てこないようです。そのため、着席した時に、テーブルの汚れが気になったり、気分的に落ち着かないなどする場合があります。
ウェットティッシュはテーブルはもちろん、手拭きにもなりますし、ホテル内の気になる部分を拭くこともできます。
ビタミン剤
アメリカで外食が続くと、野菜が不足しがちです。日本にいる間にビタミン剤を準備しておくと便利です。漢方薬局などではビタミン剤を処方してくれるところもあります。保険適用なら比較的安く持っていくことができるのではないでしょうか。
生理用品
アメリカの生理用品は、日本のドラッグストアよりも高く、通気性もあまりよくないそうです。そのため、敏感肌などの人はあらかじめ生理用品を日本で取り揃えてから出発するようにすると困らないようです。
S字フック
背もたれのない椅子などに座った場合、ハンドバッグなどの置場に困ることも。大き目のS字フックがあれば、机にひっかけるだけでバッグも吊るすことができて大変便利です。
突っ張り棒
100均などで細めのコンパクトにおさまるものが売っています。旅行先で洗濯物を干す
場所がないなどする場合、S字フックに突っ張り棒をつけるだけで重宝します。ハンガーもいくつか持っていく様にしておくとさらに便利ですね。
海外旅行損害保険
アメリカで病気が発症、手術と入院をした患者に対して数千万の医療費がかかることも。その理由は海外旅行客は、100％自己負担だからです。しかし、民間の海外旅行損害保険に加入しているだけで、1円も支払わずに済んだケースもあるようです。
病気なんてした事ないと思われる方でも、もしもの時に備えて海外旅行損害保険には加入しておいた方が良さそうです。もしもアメリカで治療を受けた場合は、診療内容の明細や領収証は必ず保管しておくようにしましょう。
歯磨き粉
海外旅行損害保険に加入していれば、たとえ手術をして医療費が高額になったとしても、病院は保険会社へ直接支払を請求するようです。そのため、アメリカでの自己負担はゼロ円に。
しかし、注意したいことがあります。それは、海外旅行損害保険は虫歯には適用されないからです。そのため、アメリカ旅行では虫歯にならないようにすることが必要です。
虫歯になりかけの人は特に注意です。日本のような歯磨き粉で歯周病を予防するなど高性能なものがアメリカにあるかどうかは疑問です。ましてや同じアイテムはない確率の方が高いでしょう。旅行中に虫歯が悪化してしまっては大変です。歯磨き粉は使い慣れたものを持っていくようにしましょう。
ソフトバンクのアメリカ放題はお得
ソフトバンクでは、アメリカに行った時でも日本にいた頃と同じ様にスマホを使い放題できるサービスプランがあります。月額980円で申し込むことができるので、アメリカ放題だけのために他社からの乗り換えする人もいるくらいです。
さらに、今なら月額無料になっているのでさらにお得です。アメリカから日本でお留守番している家族に電話しても無料なのでお得感があります。
日本でのライフスタイルを崩しては嫌な部分をキープするつもりで
アメリカに海外旅行に行くことで、日本では出来ない体験ができることでしょう。しかし、日本にいる時の便利さや使いやすさが損なわれるなどすれば、旅行の楽しみは半減してしまいます。
基本は日本のライフスタイルをそのまま実践できる様に準備していくことがポイントです。アメリカに無さそうなアイテムは持っていったほうが良さそうです。
