海外旅行で用意しておくと便利なものは?

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海外旅行では、用意しておくことで役に立ったというグッズがあります。逆に準備していなかったから、旅行の楽しい思い出が悪い思い出になることも。海外旅行で用意しておくと便利なグッズをご紹介していきます。

 

機内ではマイスリッパが便利

100均では軽い布スリッパが売っています。それを機内ではいて過ごせば、靴で過ごすよりも脚の疲れは格段に減ります。また、首用のエアークッション、アイマスクもおすすめです。すべて100均で売っているのでぜひ揃えてみてはいかがでしょう?
また、国内旅行などでも使わなかったアメニティースリッパを海外旅行のフライト用スリッパにおいておくなどする事もできますよ。

 

電気ケトルと果物ナイフはマスト?

海外の水は日本のように浄水設備が整備されていないため、基本はペットボトルの水を買って飲むのがおすすめです。水道水を飲む場合は、沸騰させたほうがいいそうです。そのため、電気ケトルなどを持っていくと便利なのではないでしょうか。
レストランやファストフードの氷は水道水で作られていることもあるので、食べないほうがいいと言われています。メインの料理についているサラダなども、水道水で洗われているため食べないほうがいいでしょう。
野菜や果物は自分で買って、皮をむいて食べるようにします。そのため、果物ナイフなどを持っていくと便利です。

 

ティーパック風呂で日焼けも怖くない?

ティーパックを持っていくと便利です。海外旅行の白いビーチで一日中泳いだ日は、顔だけでなく体全体が真っ赤になることも。お顔のケア用の化粧水やクリームの準備はもちろん、ボディーのケアにはティーパックがおすすめです。
湯船にティーパックを5つくらい入れて、紅茶風呂につかることで日焼けした皮膚のケアをしてくれます。

 

熱帯や亜熱帯地域の日焼けに注意

昔と違い、紫外線の強さがかなり強くなっている今日この頃。海外旅行で亜熱帯、熱帯地域へ出かけて観光をする場合は、男性であっても必ずUVケアは万全にしてから観光ツアーへ出発し、2時間おきに塗り直すのがいいようです。
紫外線吸収剤の入っていないUVクリームを日本にいる間に準備して持っていく様にしましょう。

 

こまめに手洗いを

海外ではどんなところで感染症にかかるか分かりません。特に発展途上国では注意が必要です。そのため、手洗いを頻繁に行うことで対策をとりましょう。日本にいる間に準備できる事があります。
50ミリリットルほどの化粧容器に、ハンドソープを入れたものを数本つくり、海外旅行中はハンドバッグに入れるなどし、常に石鹸で手洗いができるようにしておくと便利ですよ。タオルハンカチも多めに持っていくといいですよね。

 

無駄毛処理用電気シェーバー

海外旅行では無駄毛処理はどうされますか?日本のように椅子がバスルームにないこともあります。そんな時は、電気シェーバー式の無駄毛処理器を携帯するのがいいのではないでしょうか。お風呂上りにベッドの上で簡単にできますし、肌にも優しいのでおすすめです。

 

携帯用椅子

海外旅行では、レストランやバス停など待ち時間があります。ベンチが近くにあればいいのですが、ない場合は足が疲れることも。そこでおすすめは折り畳み式の携帯椅子です。背もたれのないタイプなら、比較的軽めなのでグループで1つくらいあれば、順番に座れるのでおすすめです。

 

海外旅行損害保険

日本の健康保険では海外療養費があります。海外で受けた医療と同じ医療を日本で受けた場合の額の7割を取り戻すことができます。ただし、海外の医療費よりも日本のほうが安かった場合、日本の医療費の7割しか戻ってきません。
同じ病気や医療行為でも、海外ではとてもコストが掛かってしまうこともありますので、その場合、持ちだしで支払うことになり、数百万円の自己負担となることも。海外旅行損害保険に加入しておけば、持ち出しはゼロ円になることもありますので、万が一の場合に備えておきたいものです。

 

海外旅行の用意~ホテルに着いてからの便利もポイント

海外旅行の1日はあっという間です。しかも、ホテルに着けばクタクタで、次の日の荷物の準備で精いっぱいです。そんな時、おすすめがビニール袋です。海外旅行では着用した衣類も出来るだけコンパクトにし、まとめておくことが必要です。
しかし、ジッパーだと勿体ないのでビニール袋でコンパクトにまとめていくと、旅行カートが閉まらないという問題は解決しそうです。

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