海外旅行で充電に困らないための対処法&ポイントご紹介

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海外旅行に行くとインスタやフェイスブックなどをより使いたくなるものです。しかし海外旅行に行くと、日本の様にコンビニやカフェで簡単に充電出来る場所が少ないようです。海外旅行先で充電に困らないための方法やポイントをお伝えします。

 

スマホの充電器をチェック

スマホの充電器に「INPUT」と書いてある部分を見つけましょう。そこに○○Vとボルト数が書いてあるはずです。注意したいのは100Vの場合のようです。アメリカは120Vなので対応出来ない事になるようです。その場合、変圧器が必要になります。
変圧器は家電量販店やネットで3,000円ほど掛かるようです。ソフトバンクのAndroidやiPhoneの場合、100~240Vの電圧に対応しているのでそのまま使えるようです。

 

問題はコンセントの形

日本のコンセントの差込口は2本ですが、海外ではいくつかの種類があるようです。そのため、変換プラグを購入しておく必要がありそうです。購入プラグの中には、どのコンセントのタイプにも利用出来るタイプがあります。1台あれば便利ではないでしょうか。
変換プラグは変換プラグにUSB差込口があります。そのため、マルチUSBケーブルなども準備しておくことになります。イメージとしては、こうなります。

・海外旅行先のコンセント差込口←変換プラグ←マルチUSBケーブル←スマホ
まずはマルチUSBケーブルの中の端末をスマホに差し込みます。マルチUSBケーブルの中の変換プラグ用USB対応部分を変換プラグに差し込みます。変換プラグの海外旅行先対応の型を海外旅行先のコンセントに差し込む事になるようです。

 

モバイルバッテリーならコンセントがいらない?

モバイルバッテリーを携帯しておけば、ホテル滞在中に充電したものの海外旅行の途中で電源が切れたとしても充電しなおす事が出来そうです。使い方はモバイルバッテリーにもUSB差込口があるので、スマホのUSB部分をモバイルバッテリーに差し込むだけのようです。

 

モバイルバッテリー~充電タイプとリチウム電池式がある?

モバイルバッテリーも毎日充電する必要があるようです。モバイルバッテリーにもUSBプラグがついており、変換プラグにUSBを取り付け、モバイルバッテリーにもう一方を差し込む事で充電が出来るようです。
モバイルバッテリーの中にはリチウム電池式のタイプもあります。その場合は注意が必要です。飛行機に電池を持ち込む場合、手荷物検査に持ち込む事は出来ないようなので機内持ち込みにするのがポイントです。
機内持ち込みの場合、100ワットの場合はいくつ持って行ってもいいようです。モバイルバッテリーの電池は100ワットが多いようですがそれ以上のワット数のリチウムイオン電池は2個までが持ち込み可能数となっているようです。心配な場合は、航空会社のホームページなどで確認しておくことをおすすめします。

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