海外旅行は着まわしして荷物を減らす！

【はじめに】
旅行でどんな洋服を持っていくか？気になるところですよね。
特に冬の旅行は服がかさばり、多く持ちすぎると荷物が重なります。
そこで今回は海外旅行で着まわしをしながらも上手にオシャレを楽しむ方法を紹介していきたいと思います。

【荷物は少なくおしゃれに！旅の着まわしの4つのコツ】

・合わせやすい色、落ち着いた色を持っていく
着まわしをするときはまず、どんな色合いにも合わせることのできる落ち着いた色の服を持っていきましょう。
例えば白・黒・紺・グレーなどが合わせやすくおすすめです。それだけだと地味になりがちなのでアクセントカラーとして明るい黄色のマフラーなどもいいでしょう。
また旅先で服を購入することも選択肢に入れましょう。海外では派手な色合いの服が多いのでそれに合わせられるように、落ち着いた色の服をこちらで用意しましょう。

・靴下でおしゃれを楽しむ
服装だけを合わせるとあまりにも無難すぎてファッションを楽しめないという人もいるかもしれません。
そういったときは、ワンポイントカラーとして靴下で色合いを足すことを考えましょう。
上記のように落ち着いた色合いの服ばかり選んで持ってくと、着まわしで飽きが来てしまい変化がほしくなります。「旅の恥はかき捨て」の言葉があるとおり海外旅行では少し派手な靴下で楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、靴も足元のアクセントになります。
あまり多く持っていくと荷物になるので、歩きやすいスニーカーをまず履いていき、現地ではパンプス・ブーツを履くなどして変化を付けていきましょう。

・困ったときはボーダー
ボーダーは色々な服に合わせることができるのでおすすめです。
また色合いによってはアクセントにもなり、オシャレな着こなしが期待できます。

・温度調節を意識
実際に現地に行かないと暑いのか寒いのかがわからない場合、重ね着することを意識して洋服を持っていきましょう。
そうすれば、暑ければTシャツだけ、寒くなってきたら上にカーディガンやパーカーを着て温度調節を徐々にしていきましょう。
特に秋や春の旅行は気温の予想がつかないことも多いので、重ね着をするつもりで防寒着を少し多めに準備しておくと安心でしょう。

【まとめ】

海外旅行での着まわしについてまとめてみましたが、いかがでしょうか？
着まわしは場合によってはいつも同じ服と思われがちです。そうならないためにも、色のバランスやバッグ・アクセサリーでアクセントを付けることが大事です。
服は人によって好きな色や柄など大分違うと思いますが、この記事で皆さんの参考になるのが一つでもあれば幸いです。

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