海外旅行を楽しもう~女子なら準備しておきたい持ち物ポイント
海外旅行に出かけようとする女子の皆様におかれましては、ルンルン度が国内旅行よりも高まりがちなのではないでしょうか。気軽に楽しもうよ、と言いながらも、持ち物については綿密な準備をされておられる方も多いようです。海外旅行の持ち物ポイントをお伝えします。
訪れる国の治安を調べておこう
冒険好きの友人に誘われ海外旅行に行くことになった場合、友人についていけば安心だと思いがちです。しかし、海外旅行中に別行動になることもあるかも知れません。そんな時、急に不安になるのではないでしょうか。
一般的に治安が悪い地域に旅行に行く場合、友人と24時間ずっと一緒なら良いのですが、そうでない事も。そんな時に持っておいた方が良いのは防犯アイテムです。もしもの時に逃げられる様にしておきましょう。
防犯アイテムとしては、防犯ブザー、唐辛子で出来たスプレーなどがあるようです。現地の警察につながる電話番号をスマホに登録しておくこともポイントです。
バッグや衣類は多いほうが楽しい
海外旅行の場合、ディナーまでのアクティビティー、ディナーと次の日の朝食、次の日のアクティビティーというように、ファッションを楽しむ事も旅の思い出の1つになります。そのため、荷物が増えてしまいます。軽装で行きたいからと思う場合は別ですが、そうでない場合、キャリーバッグを一回り大き目のものを持ち物リストに入れておき、準備することをおすすめします。
インスタグラムや写真撮影で残しておかれるなどする場合、観光地やアクティビティーごとにアクセサリー、靴、ファッションを変えることで、その時々の様子が、さらにいい思い出になるのではないでしょうか。
生理用ナプキンについては、日本のアイテムが一番性能や肌感がいいようです。海外にも売っているようですが、かぶれの原因となることもあるそうなので、日本で準備していくといいようです。
貴重品入れは1つだけ~手作りするのもおすすめ
バッグは観光地ごとに変えることで、海外旅行にツヤが出そうですが、パスポート、財布、クレジットカード、海外旅行保険などの貴重品は同じバッグに入れて、常に持ち歩く必要がありそうです。
ポイントは肌に直接ふれる部分に携帯することなのだそうです。しかし、ウエストポーチなどの金具や装具はお腹などを圧迫するので便利ですが危険です。コットン100%の何層かになっている、紐タイプのポーチがいいようです。コットン生地でチクチク手縫いしたり、ミシンで一気に作ってみるのもいいでしょう。
貴重品入れからお札を出す場合も注意?
肌身離さず持っている貴重品入れから、お勘定をそのまま出すのは本末転倒です。そのため、トイレやレストルームに一旦入り、見られないように必要なお札を取り出すのがいいようです。
しかし、その都度そうするのも大変だなと思われた場合は、1日の始まりの時にでも、大体1日に使うだろうお金だけを財布に入れておき、不足したらレストルームに駆け込むのがいいかも知れません。
タオルは完全に乾かそう~S字フックやハンガーなどはマスト
海外のホテルなどではクロークはあってもハンガーが無い場合や、クローク自体がない事もあるようです。その場合S字フック、ハンガー、ビニール紐はとても便利です。カーテンレールなどに紐を取り付け、S字フックを引っ掛けその上にハンガーをかければ、バスタイムで使用したタオルなどをかけておくことが出来ます。
毎回、使ったタオルを濡れたままジッパーに押し込むといつのまにかキャリーバッグが重たくなるようです。タオルや水着は完全に乾かすことで、荷物が重くなるのを防止出来そうです。
目覚まし時計~アプリをダウンロードしておくと便利
海外のホテルにはクロックセットが出来るところもありますが、ついつい不安なので携帯の目覚まし機能を使いがちです。しかし、前日疲れ切った体にクロックの音はつらいものです。そこで、海外旅行の際は、世界共通で利用されている目覚ましアプリをダウンロードしておくと、快適な目覚めがゲット出来そうです。
人には目覚めやすい時間帯が睡眠中にあるそうです。寝返りを打ったり枕の頭の位置をずらしたり右を向いたり左を向いたりする時なのだそうです。アラームアプリは、その音を察知した途端アラーム音を鳴らしてくれるのだそうです。そのため、浅い眠りの時に起こされることになるので、快適な目覚めとなるようです。
ちょっとした工夫で安心&楽しい海外旅行
なくてもいいけれど、あったほうがよかったり、安全だったりするアイテムを紹介してみました。後は前日、当日に向けて、風邪を引かないことだったりしますね。よいご旅行を!