海外旅行を楽しもう~言葉が話せない場合の対処法

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海外旅行はワクワクする反面、現地の言葉を話す事が出来ない不安がある方もおられるのではないでしょうか。海外旅行で現地の言葉を話す事が出来なければ海外旅行は出来ないのでしょうか?対処法をお伝えします。

 

大切なのはハート

現地の言葉を話す事が出来なくても、相手と通じ合う事は出来るはずです。ただ、念力では怪しい人になってしまいますので、いくつか技術は必要なようです。
・ジェスチャー
現地の言葉を話す事が出来ないなら、世界共通言語でもあるジェスチャーで相手に伝えていきましょう。ジェスチャーが出来ると相手に不信感は与えない事になるので安心です。ただ、日本と文化が違う場合、日本人に通じるようなジェスチャーでも相手に通じない事も。
例えば食事、ごはんのジェスチャーは日本の場合はお箸でラーメンをすするなど出来そうですね。しかし、お箸を使わない海外旅行先では現地のマナーでジェスチャーをする必要がありそうです。そうなると相手の文化圏も事前に知っておくと便利なようです。

 

単語だけでも通じる?

ジェスチャーをしても、その先の事を伝えるのに苦労する事も。そこでおすすめはこちらです。

・グーグル翻訳機 + 画用紙 + ペン + ジェスチャー
どうしても、相手に通じないとなれば、単語で会話は十分出来そうです。例えばこんな文章があったとします。

・この辺りに美味しいランチが出来るお店はありますか?
この場合、これらの単語をグーグル翻訳で英語に訳してみましょう。
・この辺り
・美味しい
・ランチ
・お店
・出来る
・ある
・クエスチョン
そして、相手を呼び止める言葉、エクスキューズミーだけは覚えておきましょう。呼び止めたら、グーグル翻訳に1語ずつ翻訳してもらい、単語を相手に見てもらいます。その際、この辺りという単語が出てきたら、ジェスチャーもつけるのをおすすめします。
そうすると、最後の単語の「ある?」部分は、ジェスチャーが先行し、探しているというジェスチャーも自然に出て来るはずです。

 

最近市場に出回るスゴい機器~ポケトーク

もう知っておられる方もおられるかも知れません。ポケトークは超小型ながら中国語、韓国語、フランス語、ベトナム語はじめ50の言語を瞬時に翻訳してくれます。日本語を話せば現地の言葉に翻訳してくれます。
携帯のような感覚で持ち歩けますし、何かあった時も安心です。ポケトークは相手に渡して聞いてもらう必要があります。もしも治安の悪い地域に行く場合、そのまま盗難にある可能性もあるので、ベルトにつけておくなどの工夫は必要かも知れません。
海外旅行先の言葉の勉強をしながら、ポケトークを持ち歩いて臨機応変に活用出来るというお守り代わりにしてもいいかも知れません。日々の勉強のリスニング機材としても活用出来そうです。
大勢で海外旅行する場合、旅費の一部として1台購入し分割して支払うというのもアリかも知れません。
参考URL
http://www.sourcenext.com/product/pocketalk/?utm_source=vc&utm_medium=aff&utm_campaign=vc&utm_source=vc&utm_medium=aff&utm_campaign=vc

 

台湾~もしもの場合筆談で会話可能

台湾なら、海外ですが日本語が通じる人もいるようです。看板なども日本語で書いてある所もあったり、筆談で通じたりするのも特徴のようです。
まずは台湾旅行から始めるのもいいかも知れません。美味しいお料理、素敵な観光スポットで何度も訪れたくなる国のようですから。

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