海外旅行を楽しもう~飛行機での服装はどうする?ポイントご紹介
海外旅行に出かける場合、初日からドレスアップするのがいいのか、現地についてからドレスアップするのがいいのか迷うところです。
飛行機での服装と共に、飛行機内で持っておいた方が良いアイテムもご紹介します。
とにかく汚れてもいい服装を
飛行機は揺れますので、食事時やドリンク時などでこぼしてしまうかも知れません。
お気に入りを初日から着るのはおすすめ出来ません。
汚れてもいい服装で飛行機内に臨むのがいいのではないでしょうか。
ただ、空港内には多くの人がいますので、ある程度ドレスアップした雰囲気も出しておきたいですよね。
ゲートを渡る時にあまりにもヨレヨレ、リゾートが感じられない格好だと旅行の楽しみも半減しそうです。
飛行機内での服装~おすすめブランド
飛行機内での服装は、汚れてもいいお手軽感のあるコスト的にも高額でないブランドを選ぶのがコツです。
・ユニクロ
・GU
・フォーエバー21
など
GUではスカートやワンピースで旅行チックなお洒落感のあるタイプも揃っています。
ユニクロでは大特価でキャビネットに積まれている中で、掘り出し物などがある様です。フォーエバー21も激安でエキゾチック系のワンピースなどが揃っています。
ただし、冬場だとモフモフ系のセーターや毛皮系はNGです。
化繊が多いのでアレルギー体質の人はもちろん、そうでなくても気分が悪くなってしまう事があるからです。
出来るだけ綿素材のものを選ぼう
出来るだけ綿素材のものを身に着けて、飛行機内を過ごすのがいいかも知れません。
通勤通学で着用しているから大丈夫と思われた場合でも注意が必要です。飛行機の中ではほとんど身動きが出来ないので、化繊などはいつのまにか皮膚呼吸を妨げ、化繊の繊維は喉や目にきついからです。
締め付けの強いタイツやレギンスもNG
エコノミークラス症候群にならないためにも、やわらかい綿素材のレギンスや靴下がおすすめです。
また、飛行機内ではシューズからスリッパに履き替えておくと楽になります。スリッパは旅行先でもらったアメニティ、100均のスリッパが活用出来そうです。
また、飛行機内での睡眠は意外に明る過ぎると感じる事も。
アイマスクも100均に売っています。
また、飛行機は離着陸する時に耳の調子が乱れる方もおられるのではないでしょうか。
その場合、耳栓をするだけで耳の圧迫が無い様です。
パンツスタイルでの注意点
楽なスタイルということで、オーバーオールなどのパンツをはいてしまう場合はNGです。トイレに行く場合、多くの人が並んでいる事があります。
出来るだけシンプルにトイレが行ける様にしておくのも対策の1つです。
夏も冬もカーディガンや羽織ものを
夏は飛行機の中が寒い事もあります。
エアコンの近くならキャミソールでは寒いですので、羽織ものを持って行くのをおすすめします。
冬は重ね着する形にし、すぐに脱いだり着たり出来るアイテムがいいようです。
少し暑いと思えばインナーを脱げる様にしておくことで、汗で風邪を引かない様にするためです。
じっとしていても快適に過ごせる様な服装がおすすめですので、ホック型のパンツやスカートよりもゴムタイプがおすすめです。