海外旅行先で履きたいサンダル。選び方のコツは?

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はじめに

みなさんは海外旅行にどのようなサンダルを持っていきますか?
これからのシーズンはやはり開放感のあるサンダルは欠かせませんよね。でもこのサンダルには「楽」「開放感」以外にも役立つ理由があるのです。
では、どのような理由があるのでしょうか?

なぜ海外旅行にサンダル?

海外旅行にあまり慣れてない方だと「サンダルだけで旅行するわけにもいかないし、持っていくと荷物では?」と思うかもしれません。
基本的には靴を履くとしても、気軽な街歩き、ホテル内で朝食などちょっとした移動にサンダルがうってつけです!
靴だと中が蒸れてしまいますし、疲れたときにサンダルを履くだけで足がすごく楽になります。
そして本格的に複数の国を回ったり、行き先に街・山や海などの自然という複数のシチュエーションがあるバックパッカースタイルで旅行する人向けの万能サンダルもあります。
どの旅行者にもサンダルは海外旅行必須アイテムといってもいいのです。

持っていくサンダルの種類に注意!

「サンダル=ビーサン」と思っている方も中にはいるかもしれませんが、ビーチサンダルはちょっと気をつけたいことがあります。
「ビーチでまったり」といったことが旅行の全日程であればビーチサンダルでも特に問題ありません。
しかし、初日はビーチで次の日はバス移動の観光地巡り、街探索のために30分以上徒歩、といった可能性があるのなら、ビーチサンダルはあまり向いていません。長い時間歩くと薄い靴底では疲れますし、鼻緒でひっかけているだけなのでちょっとした段差ですっぽ抜けたりして余計な労力がかかってしまいます。

ビーチ以外のシーンでサンダルを履くのであれば、バックベルト(かかとのベルト)がついていて、足全体をサンダルがピタッととめるタイプが好ましいです。靴底もクッション性があり、ベルトも肌にフィットするものを選びましょう。
このとき「少しでも安いもの、お買い得品なサンダル」を買いたくなる気持ちはわかりますが、良いサンダルは長く持ちますし、足へのフィット感は格別です。
安物を買ってしまうと足に合わなかったり、最悪の場合旅先でベルトが壊れるなどして使い物にならなくなるかもしれません。

観光場所によって気をつけたいこと

観光場所によっては、寺院・モスクといった神聖な建物に入る際、履物を脱がなくてはいけないところもあります。
その場合、建物入り口に脱いでしまっては盗難の恐れもあるので、サンダルを持ち運ぶ袋は必ず持っていきたいところです。

まとめ

海外旅行は楽で歩きやすく、そしてちょっとしたオシャレアイテムとしてもサンダルは役に立つグッズです。
ぜひあなたのお気に入りの一足を見つけて旅を思いっきり楽しみましょう!

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