自転車の旅に持っていくリュックの大きさはどれくらい?

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【はじめに】
自転車の旅と言えば、活発な大学生が長期休暇の時にチャレンジするイメージがあると思います。
社会人になると「もう歳だから」、「そんなエネルギーないから」と諦めてはいませんか?
しかし、自転車の旅は非日常を味わえてリフレッシュできるので、社会人になってから挑戦するのもとてもお勧めです。
今回は、これから自転車の旅にチャレンジしてみたい人が持っていった方がいい物と、自転車の旅に必要なリュック・バッグについてお伝えします。

【自転車旅行に持っていく荷物について】

・リュック
日帰り旅行、1泊2日の自転車での旅を考えている方は、リュック一つ持っていくといいでしょう

・サイドバック
自転車の後方部分に取り付けることで自転車のメンテナンス用品などの貴重品が取り出しやすくなります。

【パンク修理用品】

自転車の旅で、最も避けられないことがタイヤのパンクです。
修理にはチューブの交換が必要になり、タイヤの取り外しが必須です。その際素手で触れるとはずしにくいため、タイヤレバーが必要になります。
六角レンチは、ブレーキ調整などの自転車の微調整を行う際に使用するため、自転車旅では、常備しておきましょう。
空気入れは小さいタイプを購入するのがおすすめです。なぜならコンパクトに収納できるからです。

【輪行袋】

自転車旅で交通機関を利用する際に自転車を収納することで、自転車旅をより選択肢を広げることができます。

【旅に持っていくリュック、バッグの大きさ】

日帰り旅行を計画されている方、長距離走行される方はサドルバッグ、バックバック9L~13Lを準備し、宿泊を考えている方は、サドルバッグ14L~パックバック20Lを準備しましょう。
テントでの宿泊を計画されている方は、20L~30Lのバックを準備しましょう。
自転車旅では、20Lのリュックが必要となり2泊以上の自転車旅を計画される方の場合は、30L、もしくは、20Lのバックが必要となります。
このように、自転車旅では、旅をする日数によってリュックの大きさがことなります。

【まとめ】

いががでしたか?
今回は、自転車旅での持ち物・リュックの大きさについてまとめました。
今回は、省略しましたが、自転車を停車する際にはロックも必要になります。忘れず準備しましょう。
また、これから自転車旅を計画される方は、この記事で得た情報を参考にし、旅を満喫していただきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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