自転車の旅をエンジョイしよう~スマホの充電はどうする?ポイントご紹介
自転車の旅を長い間することになる場合、充電についてどうするか迷う方も多いのではないでしょうか。都会コース場合の充電方法、田舎を自転車で旅する場合の充電方法についてお伝えします。
都会で自転車の旅をする場合
その日の自転車の旅で都会を横断したり、都会を自転車で旅したりするなどする場合は、充電場所に困ることはあまりないようです。
・スタバ
・エクセシオールカフェ
・ドトールカフェ
・サンマルクカフェ
など
都会なら、1日1度は必ず通ることになるカフェがありそうな予感ですよね。また、持っているスマホのキャリアショップであれば無料で充電可能です。さらに大型家電量販店、ネットカフェ、カラオケボックスにも充電場所はありそうです。
困るのは田舎での自転車旅
困るのは田舎での自転車の旅ではないでしょうか。駅前や繁華街ならスマホのキャリアショップ、カラオケ、ネットカフェがあるかも知れません。しかし、市街地を通り抜けた途端、そこから先は温泉施設でもない限りコンビニさえないところもあります。
宿泊先をホテル、民泊などにすれば充電は1日に1度はできるようです。しかし春、秋、夏など過ごしやすい日に、公園、道の駅などで寝泊まりする場合、スマホの電源が切れてしまうことも。
スマホの電源が切れる~ライダーにとっての危機
自転車走行中にスマホの電源が切れることは、ライダーにとってカーナビが切れるのと同じくらいの悲壮感があります。スマホがあればスイスイ迷うことなく走行できていたのに、電源が切れることで地図を広げる必要が出てきます。
さらに、地図を持ち合わせていない場合、100均があれば全国地図を購入することができますが、田舎にはショッピング施設がないので地図を携帯していない場合、購入することすら難しいかも知れません。
太陽光を有効活用
そこで田舎の自転車旅の場合におすすめしたいのが太陽光で充電できる機材です。充電時間はお天気の日で2時間くらい必要になりますが、夏場など日差しが強い場合はリュックに取り付けることもできるアイテムもあるようです。
しかし、あまりにも日差しが強い日は、走行すると体の水分が失われ脱水症状になりやすいことから、公園などで日陰に入りすずみながら2時間の充電を待つほうが安全だと言えそうです。
参考URL
https://www.dinos.co.jp/p/1341800162/?utm_source=google&utm_medium=PLA&utm_term=N53179&utm_campaign=AP1001