自転車ツーリングに持っていけば便利~おすすめアイテムご紹介

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初めてのロードバイクでのツーリング。荷物はおさえたいから、必要最低限のものに絞ったものの、ツーリング途中でしまった、持ってくればよかったと後悔するアイテムがあります。そんな便利アイテムをご紹介していきます。

携帯用の自転車空気入れ

ツーリングの途中で、空気がなくなるとロードバイクはとても重たくなります。近くに自転車屋さんがあればいいですが、有料なのでコストもかかります。毎年ツーリング旅行をする方や、定期的にツーリングをされる方は、携帯用の自転車空気入れはおすすめです。アマゾンや楽天でも値引きして売られています。レトルトカレー2個分くらいのものもありますので、リュックに十分入るのではないでしょうか。

予備の手ぬぐい

カッパ、防寒具、紫外線対策アイテムなどを揃えたものの、さらに持って行くと便利なアイテムがあります。それは予備の手ぬぐいです。タオルだとかさばりますから。例えば、大雨が降ることもありますし、暑い夏は予想以上に汗をかき、そのままカフェなどに入ると風邪引きの原因に。3枚くらい携帯していくと便利ですよ。手ぬぐいでもかさばると心配される方は、衣類用圧縮袋(掃除機タイプ)で圧縮しておけば、かさばりませんから。

ポカリなどの粉末のスポーツ飲料&空のペットボトル容器

田舎道などでは、都会のようにすぐにコンビニや自販機はみつかりません。そのかわり、水がとてもきれいなどのメリットもあります。そんな時に、おすすめがポカリなどの粉末のスポーツ飲料です。空のペットボトル容器に粉末を入れ、水をたしてシェイクすれば飲めます。旅行先で風邪をひいたりした場合の水分補給にもおすすめです。水だけ飲むよりもナトリウムが入っているので体に吸収しやすいんです。コスト的におさえたい方は、塩、砂糖を大さじ1くらいずつ、フルーツ酢やお酢300CCほどを化粧品容器に入れて持っていけば、同じ様に水で薄めて飲むことができます。

容器のかさばりをおさえたい場合は、食品用ビニル袋を携帯されることをおすすめします。3枚くらい重ねれば、ポカリを入れ、水を入れれば容器になります。そのまま捨てられますので、ペットボトルのようなかさばりはないので便利ですよ。

荷物をくくりつけるゴムの予備

準備していた荷物だけをくくりつけられたらそれで終わりではありません。旅先では、おみやげやお買いものなどで荷物が増えることも。そんな時、予備の荷物をくくるゴムを準備しておけば安心ですよね。もしも無くしたりしても安全ですし。

ロードバイクに荷台がついている場合~自転車用サイドバッグは便利

とにかく荷物を減らしたいので、ゴムで重ねた荷物をくくることをしたとしましょう。途中で虫除けスプレーを使いたい、健康保険証を使いたいなどした場合、ゴムをいちいち取り外さなければいけません。貴重品ばかりをコンパクトにまとめたバッグを、サイドバッグへ入れておけばいつでも取り出せます。アマゾンや楽天などでは比較的安く売っているので準備しておくことをおすすめします。

また、後ろの荷台に積んだ荷物、サイドバッグ用のレインカバーも準備しておきましょう。着替えがびしょ濡れになると困りますので。大きなポリ袋を合わせて作ってもいいですよね。

エアークッション

ロードバイクをこぎ疲れた時に、やっと公園発見。しかし、その公園にはベンチがなかった、なんてこともあります。そんな時、エアークッションは便利です。折りたためば小さくなりますので、折り畳み椅子よりも軽くて便利です。2,3枚準備しておくとツーリング仲間にも重宝がられるかも。

 

ツーリングをより楽しむために

ツーリングで困ったを解決するためにも、少しの荷物で便利、コストも削減的なグッズを準備すれば、ツーリングがより安心できるので充実感も高まるのではないでしょうか。よいツーリングを!

 

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