自転車旅でのおすすめテントの選択ポイントについて

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【はじめに】
自転車旅の最大の魅力は景色を楽しみながら風を感じて、自由気ままに旅行を楽しめることでしょう。
でもついつい遅い時間まで旅行を満喫してしまい「もう泊まるところがない・・」なんてことになったら大変です。(これからの寒い季節ならなおさらですよね)
そんなときに役立つのが、テント。
ホテルを探す手間も要らず、自転車旅を心ゆくまで楽しめるでしょう。
今回は、自転車旅におすすめなテントの種類と選ぶポイントについてまとめました。

【自転車旅とテント】

・テントの運び方
テントを運ぶときは自転車のステーや荷台を使用しましょう。
自転車旅のテントを運ぶ際に広く知られている方法は、自転車後方のキャリア・荷台をフロント・リア部分に取り付けてテントを固定させて、持ち運ぶ方法です。

・自転車旅に適したテント
自転車旅では、テントを持っていくときは、軽いものを選び、自転車が重くならないようにしましょう。長距離の自転車旅を計画される方はときテントの重量に注意して選びましょう。

【おすすめのテント】

自転車旅に使用するテントには、軽量化を重要視したテント、軽量・居住性のバランスが整ったテント、過ごしやすさを重要視したテントの三つに分類されます。

・モンベル U.L.ドームシェルター 2型
テントのコンパクト化、室内空間が広く、コンパクトにすることによって、通気性に優れています。床面と重要点には、シームテープを施すことで耐水性が高まっています。
軽量化することによって過ごしやすい室内空間と快適性の両立を図ったテントです。

・ニーモ タニLS 2P
2012年に登場し、リニューアルされたテントで、最新の生地や部品を使用することで、
強度の強化、テント設営の時間削減などが改良されたテントです。

・モンベル ムーンライトテント 2型
モンベルテントの中では、最も古く、夜間でもテント設営を素早く行うことができます。雨が多い地域でも使用できるように防水性、通気性に優れ軽量、運ぶときもコンパクトに収納できるテントです。

・ニーモ・イクイップメント ブレイズ 1P
テントの軽量化を重視したことで、テント内に広いスペースを持っています。
簡単・確実な設営ができ、強度・広さも十分のため、軽量で広いテントを探し求めるという方におすすめなテントです。

【まとめ】

いかがでしたか?
今回は、自転車旅でのテントの選び方、おすすめのテントについてまとめました。
自転車の旅でのテント選択のポイントは、軽量重視、過ごしさを重視など、重視する部分によって変化します。
これから、自転車旅でテントの購入を計画されている方は、この記事を参考に、自分に合うテントを見つけ出し、快適な自転車旅にしましょう。

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