車で旅行を楽しもう~車内で退屈しないためのゲームご紹介

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車の旅行の場合、会話をすると酔わなくなったり退屈がしのげたりします。しかし、会話をすると言ってもネタに困るなどすることも。そんな時便利なのが車内でできるゲームです。旅行先、家までの間にできるゲームについてお伝えします。

ものまねゲーム

運転手以外の人だけでするのが、車内ゲームです。運転手の人は運転に集中してもらわないといけないので、参加してもらわないようにしましょう。順番にものまねをして、早くあてた人の勝ちです。ものまねが苦手な人は、フレーズなどでもその人だと分かるように考える必要があります。例えば、「ドラえも~ん」と右肩あがりに言えば、ドラえもんを見ている人ならのび太だと分かります。

イントロクイズ

イントロクイズでは、順番に歌っていきます。アカペラなのでその人の歌唱力や歌詞がポイントになります。歌う人も聞くひとも、まるでカラオケを歌う人、判定を受ける人のようなワクドキ感がありますので、退屈しのぎになることでしょう。

想像してくださいゲーム

順番に、「想像してください、〇〇」と言う形で、〇〇には単語でもいいですし、文章でもいいでしょう。笑った人が負けです。ということは、言う人はおもしろネタをいう必要があります。このゲームのおもしろい所は、普段なら笑わないのになぜか笑ってしまうことです。

アカペラカラオケ

カラオケグッズを車内に持ち込むことができれば、より臨場感はでるでしょう。しかし、アカペラでも十分楽しむことはできます。しかし、歌詞を全部覚えている人はあまりいないのではないでしょうか。そこで、歌詞は知っているところ以外はルルルーやラララーなど何でもいいので擬音などを使っていきます。そして、聞いている人は、その曲にあった手拍子をしてあげることもポイントです。適度に緊張しますが、歌うことで車での移動が長い時などは退屈にならずにすみそうです。

みんなで作り話

順番にワンフレーズずつ言っていきます。例えばこんな感じです。

Aさん:むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。
Bさん:おじいさんとおばあさんは犬を飼っていました。
Cさん:犬の名前はコロでした。
など

このように、どんどんフレーズが進んでいき、最後には1つの物語ができるということになります。もし、思いつかなければ1回休みということになります。ある人以外の全員が一回休みになれば、最後に残った人が勝ちとなります。

車内の雰囲気によって、笑い話、悲しい話、楽しい話、辛い話など趣向を変えて楽しむことができるのではないでしょうか。

参加型のゲームも取り入れよう

CDやDVDそしてゲームなら楽しめますが、機材を持っていない人は出来ませんし、同じ音楽なら飽きてしまうことも。時には参加型のゲームも取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。旅行先までの道のりも楽しく過ごしたいですね。

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