国内旅行~お金はいくらくらい持っていく?節約ポイントご紹介

Pocket
LINEで送る

国内旅行に行く場合、お金はいくらくらい持っていくのがいいのでしょうか。交通費と朝食のみの宿泊代を別にした場合の旅行代金から計算していく必要があります。安くおさえたい場合、楽しく旅行するための国内旅行のお金ポイントをお伝えします。

アクティビティー代金をおさえる

遊園地などの入場料がかかるものは旅行代金がかさむことになります。遊園地が目的の国内旅行ならともかく、その観光地に偶然みつけたからといって入場し遊ぶのはあまりおすすめできません。これもいわゆる臨時費用だからです。その場合、遊園地へ入場するのをやめ、無料で遊べるアクティビティーにするのをおすすめします。そのかわり、入場料の無料の施設で楽しめば、その日のアクティビティー代金は0円になり想定外の費用は使わなくてすんだことになります。もちろん、最初から見るつもりだったアクティビティー代金はあらかじめ準備しておく必要がありそうです。

もし、いきなり有料のアクティビティーに行く場合、旅行全体で1つなど決めておくのも浪費を防止するポイントです。後悔したくない、その分、よりいいアクティビティーが見つかるメリットもあります。

1日の予算を決めるほうが楽

国内旅行の場合、朝ごはんは〇〇円、ランチは〇〇円、ディナーは〇〇円とあらかじめ決めておくよりも、1日で使ってもいい金額をあらかじめ設定しておき、引き算で残高方式にするほうが組み立てやすいのではないでしょうか。あまりにも決めてしまうとガチガチのスケジュール感が強くなりますし、余れば次の日の予算にプラスすることもできますから。

お土産も予算を決めておくのがいい?

名物を狙っていく場合、あらかじめいくら準備しておけばいいのかは、人数が分かればでてきます。しかし、初めての観光地でお気に入りのお土産が見つかった場合、ついつい衝動買いしがちです。そんな場合、自分用のお土産については予算をたてておくことで使いすぎを防止できます。さらに、予算内でお土産を決めることで、高くて少ない品数を買うか、安くてたくさん買うかなど決めるのも楽しいですよ。

売店や道の駅~想定外のスイーツ代金は意外に高い?

観光スポットならではのスイーツやグルメもついついかさみがちです。売店や道の駅でのスイーツ費用は、ランチ予算とは別に決めて持っていくほうがいいでしょう。

お財布は1つでいいの?

連泊する場合、お財布を1つにしてしまうと、何かあった時にすべて無くなることもあります。そのため、いくつかに分けて持ち歩くのをおすすめします。使わないお財布はカバンの中のどこかに入れておく、大金なら宿泊先の金庫やロッカーに保管するなどしておくなどです。また、大金の場合、必要な都度ATMでおろすのも1つです。国内旅行の場合、いろいろな場所にATMが設置されています。しかし、スマホなどであらかじめ確認しておくほうがいいでしょう。

足りないよりも余るほうがいい

国内旅行にお金を持って行く場合で節約したい時、きっちりと予算通りに進まなくて足りなくなるのは避けたいものです。そのため、交通費、ガソリン代や高速代(車の場合)、宿泊代そして今回ご紹介した内容のお金にプラスして、少し余裕をもって準備しておくことをおすすめします。余ることがあれば、最終日にご褒美サプライズアクティビティーもできますから。

Pocket
LINEで送る