成田空港からハワイまで飛行機でかかる時間や費用は?安く抑えるポイントを紹介
はじめてハワイへ旅行するときには、成田空港から飛行機でどのくらいの時間や費用がかかるのか気になるものでしょう。
特に飛行機で過ごす時間が長いと、その分、費用も高くなると考えられるため予算面でも不安に感じてしまうものです。
そこで、成田空港からハワイまで飛行機でかかる時間や費用や、できるだけ費用を安く抑えるポイントなどについて紹介していきます。
成田空港からハワイまでの飛行時間
成田空港からハワイ・ホノルルまでの飛行機による所要時間は、行き7時間35分から8時間50分程度、帰りは8時間から9時間45分程度です。
行きと帰りで時間が異なるのは、帰りは偏西風の影響を受けるため長くなるからといえます。
日本からハワイ・ホノルルまでかかる費用
日本からハワイ・ホノルルまで飛行機を利用した場合の費用相場は、通常シーズンであれば往復7〜9万円程度ですが、ハイシーズンになると20万円以上かかります。
ハイシーズンとは、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始など大型連休の時期で、飛行機のチケット代だけでなくホテル料金も高騰します。
ただ、1月中旬から3月上旬や、5月の連休前までの4月や連休後から6月まで、10月から12月中旬まではオフシーズンなので、この時期を狙えば比較的安くハワイへ旅行に行くことができるでしょう。
なお、飛行機の料金には、燃油サーチャージ代・空港使用料・米国入国税・航空保険特別料金なども含まれます。
ハワイまでの旅費を抑えるポイント
ハワイまでの旅費をできるだけ抑えたいなら、オフシーズンに旅行を計画するだけでなく、格安航空会社を利用するといった方法もあります。
なお、飛行機の空席状況により価格調整が行われる場合もあり、独自でキャンペーンなど開催することもあります。
申し込み時期や搭乗時期は限定されるものの、割安価格でのチケット購入が可能となるため、航空会社のキャンペーン情報をメールで受信設定しておくか、ホームページなどをこまめにチェックすることをおすすめします。
ハワイ現地に持参したい現金の額
ハワイ現地で実際に使う現金の目安は、1人1日50ドルあたりが目安です。
バス代・ローカルフードやコーヒーなどの軽食代・チップなどが含まれますが、たとえば4泊6日でハワイ旅行するのなら200~300ドルでよいでしょう。
ハワイで円は使用しませんが、日本を出発するときと帰国したときのために数万円はもっておいたほうが安心といえます。
なおハワイでは、現金を持参しなくてもクレジットカードがあれば大変便利です。