ハワイ諸島とは?島の種類や主要4島の特徴や魅力を簡単に紹介
ハワイ諸島とは、北太平洋の北西部微南東部方向にある多数の島と環礁で構成される諸島です。
米国最南端の州で、世界の様々な国や場所から観光客が訪れるリゾート地といえます。
500万年ほど前の海底噴火で溶岩の湧き出しによって島が順々に形成されたことが特徴であり、貿易風帯にあるため年間通じて暖かい有数のリゾート地として知られています。
そこで、ハワイ諸島の種類や主要4島の特徴や魅力を簡単に紹介します。
ハワイ諸島の島
ハワイは、米国最南端の州です。
世界各地からたくさんの観光客が、オアフ島・ハワイ島・マウイ島・カウアイ島を海外旅行場所として訪れています。
まさに世界有数のリゾート地といえるハワイですが、8つの主要な島と約124の小島で構成します。
特にハワイ諸島で主要な島は、オアフ島・ハワイ島・マウイ島・カウアイ島・ラナイ島・モロカイ島の6つです。
この6つの島は観光客が訪問できる島であり、以下の個性的な魅力が詰まっています。
・オアフ島…ワイキキビーチや米国唯一の王宮イオラニ宮殿がある
・ハワイ島…世界一活発な火山キラウエア火山がある
・マウイ島…王朝時代の首都であり壮大なハレアカラを有する
・カウアイ島…緑が豊富なハワイ最古の島である
・ラナイ島…手つかずの自然が残る島で神々の庭園などがある
・モロカイ島…ハワイ伝統に忠実な島であり信号や車はない
ハワイ諸島の主要な島
ハワイ諸島の島々は、それぞれ魅力あふれる個性がたくさん詰まっています。
雄大な自然に温暖な風を感じて過ごせる場所であり、ハワイの歴史・文化・自然に触れ、現地ハワイアンとの交流も楽しむことで、ハワイで住んでいる感覚にさせてくれることでしょ。
上記の6つの島の中で、特に海外旅行者が訪れやすいのがオアフ島です。
首都ホノルルがあり、ハワイ州の政治・経済・観光の中心地でもあります。
ホテル・ショッピングセンター・有名なビーチがある場所であり、ハワイの島々の中で3番目に大きい島です。
ハワイの人口のほとんどが集まるにぎやかな島であり、ハワイ先住民の伝統と価値観に東西の文化が融合した集いの島とも呼ばれています。
島のシンボル的な存在であるダイヤモンドヘッドや、日米の歴史を伝えるパールハーバーの史跡なども目にできます。
ハワイ特有のご当地グルメやアクティビティを楽しみたい方や、ビーチウエディングなどを望む方におすすめです。