ハワイ・カウアイ島で魅力あふれる小さな町「ハナレイ」で押さえておきたいスポット
「ハナレイ」とは、ハワイ語で「三日月型の湾」という意味があります。
名称どおり、海岸線沿いに弓の形状で町が存在しています。
カウアイ島の北に位置し、町の入り口にはとても狭い橋があり、大きな車は通ることができません。
そのため大型観光バスが走ることはなく、静かでのんびりした雰囲気を保つことができているといえるでしょう。
そこで、ハワイ・カウアイ島で魅力あふれる小さな町「ハナレイ」で、押さえておきたいスポットを紹介します。
ハナレイの町で押さえておきたいスポット
いろいろな魅力あふれるハナレイの町ですが、見どころとして次の5つのスポットを押さえておきましょう。
・ハナレイを象徴する「ハナレイ桟橋」
・展望台ならハワイの豊かな自然を眺めることが可能
・世界中からサーファーが集まる「ハナレイ湾」
・ハワイの小さな教会「ワイオリ・フイイア教会」
それぞれのスポットを紹介していきます。
ハナレイを象徴する「ハナレイ桟橋」
ハナレイ湾の東端のハナレイ川河口にあるハナレイを象徴する「ハナレイ桟橋」。
夕方のハナレイ桟橋から見るハナレイ湾は特別な雰囲気があり、ベストポイントとして挙げられる場所です。
展望台ならハワイの豊かな自然を眺めることが可能
ハナレイ野生保護区を見渡すことができる展望台なら、ハナレイ川・タロ畑や山々などを一望できます。
タロ畑周辺にはネネ・アエオ・アラエウラなどの鳥たちが暮らしており、ハワイの野性的な雰囲気を感じることができることでしょう。
雨が降ると山肌に白く滝が流れ落ち、幻想的な雰囲気を感じることもできます。
世界中からサーファーが集まる「ハナレイ湾」
ハナレイ湾は世界中からサーファーが集まる場所としても知られており、人気のサーフ・ショップであるハナレイ・サーフ・カンパニーなどもあります。
ビーチドレスなども揃っているため、女性が自分用の土産を購入するときにも利用しやすいといえるでしょう。
その姉妹店であるバック・ドアも道を挟んだ向かいにあるチン・ヤン・ショッピングヴィレッジにあるため、同時にチェックするとより充実した買い物ができます。
ハワイの小さな教会「ワイオリ・フイイア教会」
メインストリート外れの小さな教会「ワイオリ・フイイア教会」。
緑の壁に茶色の屋根が特徴的な教会で、ハワイのシンボルとして親しまれています。
隣には広い芝の公園があり、広場では毎週土曜日朝、ファーマーズ・マーケットが開催されています。