ハワイの人気ショッピングスポット「クヒオ通り」の見どころを紹介
「クヒオ通り」は、ハワイを代表するショッピングスポットです。
ワイキキビーチからも近く、いろいろなお店が並んでいるため、買い物や食事などでゆっくりと時間を過ごせる場所ともいえます。
ハワイ旅行に行ったときには、海外での充実した時間を過ごしたいときや、お土産を購入するときに訪れたい場所といえるでしょう。
そこで、ハワイの人気ショッピングスポットである「クヒオ通り」の見どころについて紹介します。
クヒオ通りとは
「クヒオ通り」は、ハワイのカラカウア通りとABCストア周辺からホノルル動物園周辺までの通りで、地元の方だけでなく観光客で賑わう人気のストリートです。
カラカウア通りに次ぐ多くの人で賑わう通りであり、ハワイ旅行のワイキキ観光で立ち寄る方が多いスポットといえます。
ハワイ王国の7代目の王様「ジョナ・クヒオ・カラニアナオレ・ピイコイ」の名前の付いた通りで、ホテルやビーチなどにも同様に王の名称が付けられています。
クヒオ王子の銅像
クヒオ通りとカラカウア通りが交差する場所の公園にあるのがクヒオ王子の銅像です。
銅像の後方に広がるのがクヒオビーチですが、同じように銅像が建てられている人物として、たとえばカメハメハハイウェイの由来となったカメハメハ1世が挙げられます。
ワイキキマーケット
クヒオ通りでハワイ観光客に人気があるのが「ワイキキマーケット」です。
もともと人気のあったスーパーマーケットの跡地に新たにできたマーケットで、レストランやスーパーマーケットが入っています。
地元の方が食料品などを購入する以外にも、ポケ・マラサダ・スパムむすびなどハワイ名物のデリをテイクアウトするなどで利用できるため、宿泊先で手軽に美味しい食事を楽しみたいときにもおすすめです。
なお、ワイキキマーケットは朝の6時から夜22時まで営業しているため、観光スケジュールに合わせた利用も可能となっています。
ワイキキマーケット限定で販売されているショッピングバッグなどもあるため、ハワイ土産にもおすすめできます。
クヒオ通りの治安
クヒオ通りはアラワイ通りとカラカウア通りの中間地点といわれる場所であり、以前よりは多くの人で賑わいを見せるようになりました。
ただし同じクヒオ通りでも、カパフル通り側やアラモアナ通り側周辺の路地は治安が悪いため、ひったくりや暴行などの被害に遭わないように注意してください。
また、銃撃事件も発生しています。