自転車旅での持ち物と注意点について
【はじめに】
自転車での旅を考えると、持ち物がたくさんあります。いざ考え始めると何を持って行くか迷いますよね。
今回は、自転車での旅で持ち物とその注意点についてまとめました
【自転車の旅に必要な持ち物】
1.リュック
自転車用リュックの選び方で気をつけたいのは大きさです。少しの重さの違いでも、走行に影響してしまいがち。自分の体格、体力を考えて最適なリュックを選びましょう。
2.サイドバッグ
短距離走行や長距離走行など走る距離に合わせて「耐久性」「防水性能」「積載量」などを考慮したうえで、最適なサイドバックを選びましょう。
3.サドルバッグ
サドルの下などに取り付けるバックになります。このバックは、工具や交換用のチューブなどの小物を収納できて、とても便利です。
4.パンク修理用品
旅をしているとき、自転車のタイヤ修繕に必要となります。
5.六角レンチ(アーレンキー)
自転車の修理などで一番使うのが六角レンチ。大きさの違いによってレンチの色も変わっていますので、確認しましょう。
6.ボトルホルダー(ボトルゲージ)
飲み物を走行中に取り出せ、瞬時に水分補給できます。
7.ロック
自転車を盗難から守るために大事なもの。付けることは必須と言えます。
8.輪行袋
輪行袋の選び方は、どのようにして持ち運ぶかによって変わってきます。自転車のどこにつけるかを考慮して選びましょう。
【水分補給】
水分補給は、日帰りの自転車旅行に関わらず必要になります。
自転車に装備できるカスタムアイテムもありますので常に水分補給できるようにしましょう。また、水分だけなく、塩分の入ったスポーツドリンクも準備しておくと万全です。
【カスタム】
自転車をカスタムすることで、より快適に自転車の旅を楽しむことができます。
手軽にできるものではフロントに「カゴ」を取り付けたり、「リアキャリア」を装備するカスタムがあります。
【体力づくり】
自転車旅は、目標によっては数千メートルに及ぶとても長い道のりになります。そのため、最も重要な事前準備は「体力づくり」となります。日頃から体力に自信があっても、初めての長い自転車旅に臨むとトラブルに見舞われ、目的地までたどりつけないこともあります。そういったときのために自転車旅を計画するときは、筋力トレーニング・体力強化が必要となります。
【まとめ】
いかがでしたか?
今回は、自転車の旅の持ち物・注意点についてまとめました。
これから自転車の旅を考えている方は、この記事を参考にしていただければ幸いです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。