ハワイの8つの国立公園とは?それぞれの場所と特徴について簡単に紹介
ハワイには、8つの国立公園があります。
ハワイ旅行に行ったときには、現地でなければ目にすることのできない伝統文化や美しさに触れることができる国立公園。
そこで、ハワイの島々に点在する8つの国立公園について、それぞれの場所や特徴を簡単に紹介していきます。
ハレアカラ国立公園 (マウイ島)
ハワイの国立公園1つ目は、マウイ島にある「ハレアカラ国立公園」です。
南東へ海岸線が広がる国立公園で、「太陽の家」を意味するハレアカラは、マウイ島で最も標高が高く、島のどこからでも見ることができるからです。
ハレアカラ・ビジターセンターは神秘的な日の出のベスト・スポットとしても知られているため、多くの地元や観光客などが集まります。
イアオ渓谷州立公園(マウイ島)
ハワイの国立公園2つ目は、マウイ島にある「イアオ渓谷州立公園」です。
高くそそり立つの岩壁に渓流、亜熱帯樹木の生い茂る渓谷など、神秘的な国立公園といえます。
マウイ島で最も有名なランドマークであるイアオ・ニードルの展望台まで歩道も舗装されているため、渓谷の雄大な景色を眺めることができます。
ワイアナパナパ州立公園(マウイ島)
ハワイの国立公園3つ目は、マウイ島にある「ワイアナパナパ州立公園」です。
「ワイアナパナパ」とは、ハワイ語で「きらめく水」を意味します。
黒砂が特徴のビーチに、溶岩でできたアーチ状の岩や池、洞窟など見どころの多い公園といえます。
カピオラニ公園(オアフ島)
ハワイの国立公園4つ目は、オアフ島にある「カピオラニ公園」です。
カラカウア王が寄付した土地の上につくられた公園のため、妻のカピオラニ王妃の名前が付けられています。
キラウエア・ビジター・センター(ハワイ島)
ハワイの国立公園5つ目は、ハワイ島にある「キラウエア・ビジター・センター」です。
ハワイ火山国立公園の資料が置いてあり、火山活動や植物の展示、映画上映なども行われています。
ハワイ火山国立公園 (ハワイ島)
ハワイの国立公園6つ目は、ハワイ島にある「ハワイ火山国立公園」です。
キラウエア火山のある国立公園で、噴火口周辺を通るハイキングコースなど人気の観光スポットといえます。
ハプナ・ビーチ州立公園(ハワイ島)
ハワイの国立公園7つ目は、ハワイ島にある「ハプナ・ビーチ州立公園」です。
コハラコーストにあるハワイ島最大の白砂ビーチで、いつでも最高のコンディションでマリンスポーツを楽しめます。
ワイメア渓谷州立公園(カウアイ島)
ハワイの国立公園8つ目は、カウアイ島にある「ワイメア渓谷州立公園」です。
カウアイ島の名所であり、展望台からは切り立った丘や険しい岩山、深い渓谷など見渡すことができます。