ハワイ旅行でケガや病気になったとき日本語で対応してもらえる病院を紹介

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ハワイに旅行に言ったとき、もしも現地でケガを負ってしまったときや発熱したときなど、安心して診察を受けることのできる病院はあるのか気になることでしょう。

英語を話すことができない方などは、日本語でも対応してもらえる病院がなければ不安を感じてしまうものです。

病院に行く前に念のため電話で確認したほうがよいといえますが、パスポート・クレジットカード・海外旅行保険証書などは持参することが必要となると考えられます。

その上で、ハワイで日本語対応が可能な病院を事前に把握していれば安心といえるため、いくつか紹介していきます。

 

聖ルカクリニック

アラモアナショッピングセンターの隣にあるアラモアナビル最上階にある「聖ルカクリニック」は、ハワイ在住の日本人の方のためのクリニックです。

診療科目は、内科・外科・内視鏡外科・婦人科・整形外科・心療内科・家庭医学科と多岐に渡ることや、日本語と英語のどちらでも診察を受けることができるため、頼りやすいといえます。

 

ワイキキ緊急医療クリニック

日本人医師または日本人看護師など、日本人スタッフが常時勤務している「ワイキキ緊急医療クリニック」では、レントゲンや臨床検査もあるため緊急処置が必要になったときに頼るとよいでしょう。

薬もクリニックで処方してくれることや、海外旅行保険に加入していればキャッシュレスサービスやワイキキから無料タクシーなども利用できるようです。

 

ワイキキメディカルクリニック

内科的な治療やケガの治療まで、幅広い対応を可能とする「ワイキキメディカルクリニック」も、海外旅行傷害保険に加入している場合やクレジットカードに付帯された保険を使ってキャッスレスによる受診が可能です。

ワイキキメディカルクリニックの診療科目は、内科・外科・小児科・整形外科・家庭医学科となっています。

 

ストラウブ・ドクター・オン・コール

ハワイ屈指の医療施設であるストラウブ総合病院の医療サービスを2か所で提供している「ストラウブ・ドクター・オン・コール」は、予約不要の外来診療だけでなくレントゲンなどの検査や薬の処方などもすべて院内で完結することがメリットです。

年中無休の医療クリニックであり、診療科目は内科と外科なので、頭痛や腹痛だけでなくケガなどの場合でも受診できます。

現地保険・海外旅行保険など取り扱いや、ワイキキ・アラモアナ内ホテルからクリニックまでは無料送迎してくれるサービスもあるため、安心して頼るとよいでしょう。

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