ハワイ旅行は「JTB」が便利？価格以上のメリットや特典などはある？

ハワイ旅行に行くとき、独自で計画を立てるよりも、JTBなど旅行会社のプランを利用したほうが安心と考える方も少なくありません。

しかしJTBの費用は高めに感じる方もいるため、本当に利用するべきか迷うこともあるでしょう。

そこで、ハワイ旅行は「JTB」が本当に便利なのか、価格以上のメリットや特典などはあるのか解説していきます。

JTB申し込みで出発前は空港ラウンジ利用が可能

JTBで旅行を申し込むと、座席のクラス関係なしで、追加料金はかからず往路の国際線出発空港ラウンジの利用が可能です。

空港ラウンジには、無料Wi-Fiやコンセントがあり、ドリンクや軽食などもあるため、出発まで充実した時間を過ごすことができます。

また、日本語の新聞やガイドブックなどもあるため、はじめての海外などで不安な気持ちを落ち着かせることもできるでしょう。

JTBで予約すれば、往復便とも並び席を確保できます。

特にお盆や年末年始など、繁忙期ではペアなどでも隣の席を確保できないケースがありますが、JTBで予約すればそのような問題は解決されます。

さらに早期に申し込みをすることで、窓側と通路側など希望する座席も選べるため、トイレで席を立つことが多い方は通路側、窓からの景色を楽しみたいなら窓側と選択可能です。

ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港とワイキキ周辺のホテルまで、移動時間は車で30分程度です。

電車などなく、タクシーなど使えば30〜50ドル費用がかかりますが、JTBで予約すれば空港からホテルまたはアラモアナショッピングセンターまで専用シャトルバスで移動できます。

利用は無料なので、帰国するときにもホテルから空港まで専用シャトルバスを使うとよいでしょう。

JTBで予約すれば、高級ホテルの専用ラウンジも無料で利用できます。

ワイキキにはシェラトンやハイアット・リージェンシーなど高級ホテルがあり、それぞれにルアナラウンジという専用ラウンジが設けられています。

JTB利用者なら、追加料金はかからず高級ホテルの専用ラウンジを利用できます。

海外旅行中のトラブルも、JTBならサポートしてもらえます。

慣れない海外や時差などで体調が悪くなってしまったときや、ケガを負ってしまったときなど、自分で対処しなければならなければ大変です。

しかしJTBでは安心のサービス・サポートが付くため、現地でも充実したサポートを受けることができます。